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グランディスのストーリーまとめ3 日付:2019.11.10 22:27 表示回数:884

これが最後になります。
あとは質問があればまた答えたいと思っています

5.グランディスの歴史
誰が始めたかも分からず、いつから始まっているかは解りませんが、昔から戦争が絶えない世界です。
ハイレフの王子であるダルモアは、その状況を良しとせず『戦争を終わらせるための戦争をする』と公言します。(アークのストーリー冒頭)
それを聞いたウッドレフの古代神は神王に交渉を試みるため数人の弟子を連れてハイレフの領地へ潜入しましたが、それが仇となりました。当時のハイレフ神王が殺害された現場に居合わせてしまったウッドレフ達は、ダルモアに神王殺害の罪をなすり付けられる事となります。
これが発端となり数百年にわたるハイレフとウッドレフの大きな戦争が始まりました。
戦力に大きな差もなく、お互いにただ数を減らして行きましたが、最後の戦いの際、ウッドレフの古代神はダルモアとの交渉(?)を拒否し、力を奪われ幽閉されてしまいます。
これによりウッドレフが敗れ、ウッドレフたちの拠点であるアボリスはハイレフに奪われました。
ハイレフたちも、戦争により大きな損害を受けましたが、ダルモアはそれを無視し、戦える者を集め、他の種族を侵略し始めます。
アボリスが没落したという噂はノヴァたちの耳にも入り、ノヴァたちは一族存続のためすぐ守備の体制へと回りました。しかしノヴァ王族達が住むヘリシウムはノヴァの裏切り者であるマグナスにより墜とされてしまいます。(カイザー、カデナのストーリー冒頭)
生き残ったヘリシウムの司祭や兵士は、パンテオンに追いやられ、ハイレフたちもパンテオンに貼られたバリアによって手出しが出せず、冷戦状態となりました。
そうして睨み合いが続いた数十年後、エンジェリックバスターやカイザーのストーリーへと繋がることになります。

6.ディメンションゲートについて
おそらく便利で皆さん無意識に使っているだろうディメンションゲートですが、このディメンションゲート実はグランディス側から開いたものです。
ダルモアがクロニカから力を奪ったとき、副作用や余波で空間がねじれました。その際にできた空間のねじれがディメンションゲートです。
ディメンションゲートはグランディスやメイプルワールドの様々なところに現れ、現在正確に場所がわかっているのはパンテオンにあるものだけです。
ノヴァは一度危険なものと判断し封印していましたが、ダルモアに対抗できる勢力に協力を要請するため、ディメンションゲートを利用しメイプル連合とコンタクトを取ることになりました。
ハイレフにもディメンションゲートはおそらく存在しており、カイザーから痛手を負ったマグナスはそのディメンションゲートからメイプルワールドに侵入し、ノヴァよりも先にメイプルワールドの者達(暗黒の魔法使い)とコンタクトを取った可能性があります。

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