メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
OoリンリーoO
ワールド:
かえで

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雑談・おはなし

すとーりー 日付:2011.08.28 20:24 表示回数:268

私がとっても小さい時に聞いたお話















私の親がまだ車の免許を取っていないときの話でした。
夜の9時ぐらいに、喉が渇いたから自販機でジュース買おうか という話になり、

弟は車の免許を取っていたため車で行った(自販機なんてすぐだし歩いて行けばいいのに



自販機のそばに団地があり、車をとめた
その団地のそばには川があり、暗くて少し危なかった

車から降りてジュースを買おうとすると、前には3歳ほどの女の子がいた
パジャマを着て、ぬいぐるみを抱いて歌いながら歩いていた

「あれ、子供だよね?」
弟と奇妙だと話していて、もしかして幽霊なのかなと苦笑いしながら言っていた

するとその女の子が突然しゃがんで泣き出した
「どうしたの?」
と聞いても当然知らない人なのだから怖い 始めは話しかけても振りはらっていた

「迷子になっちゃったの?」
と聞くと小さな声で「…うん‥」と言った

あたりに女の子の親はいなさそうだし仕方なく車に乗せ警察に電話した
警察はパトカーですぐに来た


一応こちらの親の電話番号を聞かれた後 警察が女の子を引き取って帰った




翌日、私の親は仕事のため出かけていた
すると自宅に電話がかかってきた 祖母が家にいたため電話にでた

「昨日はどうもありがとうございました」
女の子の親からの電話だ

話によると女の子は熱がでていて親が子供をベットで寝かせていて
アクエリ○ス的な飲み物を買いにちょっと家をでて帰ると子供が外にでていたらしい
お礼をしたいと言っていたらしいが祖母は
「いえ、お礼は結構ですよ お子さん無事でよかったですね」
と言って電話をきった




いい話と思いませんか。

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