前回のエピローグ

聖灯者の衝撃の真実
そしてめろんは影とﾒｲﾌﾟﾙﾜｰﾙﾄﾞ崩壊のことを聞く為
5大賢者らの塔に来たのだった・・・

EternalFlash


ｺﾝｺﾝ

戦「誰でしょうか」

めろん「めろんと申しますが　少し伺いたいことがあって・・・」

戦「今私達は忙しいんです　帰っていただけますか？」



扉が閉まろうとするが、

めろん「待ってください！ﾒｲﾌﾟﾙﾜｰﾙﾄﾞ崩壊と影は
何かつながっているんですか？」

戦「！？」

戦「な、なんで君がそんなことを知っているんだ？」

めろん「教えてください！」

戦「まぁ、中にはいってくれ
どうして君がそのことを知ったのかを知りたいしな」

めろん「分かりました」

めろんは戦の後ろについていった

そうすると5大賢者らのいる部屋に辿りついた

魔「戦　彼は一体誰だ？」

戦「彼の話を少し聞きたくてね・・・　それで
何故その事を君は知っているんだい？」

めろん「はい
俺は先日いろんな所を巡ろうと旅をしていました、
そしてエリニアのある所にさしかかったところで
謎の大きな石があったんです
それが何か探っていると　急に手が熱くなったんです
そして俺は気を失いました」

盗「手が熱くなった？」

めろん「はい　右手の甲が燃えるように熱く

そして次に目覚めたときは俺は夢の中にいました
ﾒｲﾌﾟﾙﾜｰﾙﾄﾞの世界に、
違っていたことは　その世界は時が止まったようで　崩壊していました。
俺はそこである女性に声をかけられたんです」

海「誰だ？」

めろん「ｱｰｼｱ　と言っていました」

弓「ｱｰｼｱ・・・確か彼女の出た夢は予知夢になるって噂の人だな」

めろん「そして彼女からこう告げられたんです




ﾒｲﾌﾟﾙﾜｰﾙﾄﾞは30日後に崩壊します
詳しいことを聞きたければ5大賢者らを訪ねてみろ　と」

戦「なるほどね・・・　だから君はその事を知っていたのか・・・」

盗「ｱｰｼｱからそんな予知夢を任されるって　
君も選ばれた人間なのかな・・・」

めろん「選ばれた人間？」

魔「ﾒｲﾌﾟﾙﾜｰﾙﾄﾞで
1次1人2次2人3次3人4次4人
その10人をあるとこへ連れてけば崩壊は止めれるらしい」

弓「・・・・・」

戦「弓　どうしてそんなに黙ってる？」



弓「間違いない　めろんさんだったよね・・・」




めろん「そうです」








弓「君は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖灯者だ」


全員「・・・・え？」



ﾒｲﾌﾟﾙﾜｰﾙﾄﾞ崩壊まであと　twenty-fifth days and ten hours