メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
o真衣っぺo
ワールド:
あんず

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創作物語

きのこ物語 第33話 「騒がしい」 日付:2009.09.20 17:17 表示回数:801

「アホか!!もうちょっとで見つかるとこだったじゃねぇか!!」
魔法図書館の屋根の上で、D卍M卍Oが怒鳴る。

「お前、騒がしい奴だからねー」
lxx黒猫xxlはやれやれという表情をする。
「ちげーよ!!お前が俺の背中を押すからだろ!?」
D卍M卍Oはさらに怒る。


‘組織’というのは、リーダーを刹xo龍魂ox刹とするグループのこと。
2人はその組織の仲間である。

D卍M卍Oとlxx黒猫xxlは、真衣たちの偵察に来ていた。


「別に俺は、DMOがあいつらに見つかったって、放って置くけどね♪」
lxx黒猫xxlはあっさりと言う。
「お、お前ぇぇぇぇぇ!!!!!」

ビュンッ
D卍M卍Oは持っていた剣をlxx黒猫xxlに向かって突き出した。

「おっと」
lxx黒猫xxlは簡単に避ける。
「!!!!!!!」

「盗賊の俺に、そんな遅い攻撃が当たるとでも思った?」
lxx黒猫xxlは鼻で笑った。
「くっそぉぉっ!!お前、ちょーむかつく!!」
D卍M卍Oは悔しそうに、剣を屋根に叩きつける。


「ボスの前では、おとなしいのにねー・・・・」
lxx黒猫xxlは独り言のように言う。

彼らは、刹xo龍魂ox刹のことを『ボス』と呼ぶ。

「当たり前だっっ!ボスは特別なんだよ」
D卍M卍Oは大声で言い返す。


「ってか、お前も見てねぇで何とか言えよ!!」
D卍M卍Oは、今まで存在がなかったかのような少年を指差す。

「えっ、えっ・・・俺は・・・・何をすればいいか・・・」
その少年は自分のアフロの頭をかく。

「はぁ!!?やることはあるだろ!!お前があいつらを見て来いよ!!!」

「・・・・・嫌です。僕は絶対嫌です」
立派なアフロの少年、x邪異闇xは、おどおどしながらもきっぱり否定する。

x邪異闇xも‘一応’彼らの仲間である。


「なんだとぉぉ!!俺様に向かって、どいつもこいつもなめやがって!!!」

D卍M卍Oはまた剣を屋根に叩きつけ、八つ当たりする。


「そんなことしてると、中の人にバレちゃうよー」
lxx黒猫xxlはD卍M卍Oを止める。

「お前らのせいだぁぁぁぁ!!!」
D卍M卍Oは勝手にx邪異闇xとlxx黒猫xxlのせいにする。


「誰じゃぁっ!ここをどこだと思ってるんじゃ!!」
言ったとおり、ハインズが出てきた。


「ほらほらー。そのうるさい音、気づかれてたよ」






今日ゎ雷花さんと遊んできました!笑

撮ったプリクラに
「恋する乙女の3ヶ条」で

‘初心ママを愛すること’と書きました☆(雷花ちゃんがw

楽しかったデス((((((((((ノ∀`)


Meって更新遅いですねー

龍魂kの「僕達のHERO」とか
もうMe追いつかれちゃうんですけどっ!!(●゚∀゚●)



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