メイプルストーリー

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キャラクター名:
o真衣っぺo
ワールド:
あんず

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創作物語

きのこ物語 第35話 「期待」 日付:2009.09.25 20:55 表示回数:669

「何もおらんかった・・・・・オホンッ・・・」
ハインズはまた大声を出したせいで、声が枯れていた。

「ハインズ様おかえりー!」
雷花が言う。
「おかえりなさい・・・・・ハインズ様」
soulX龍Xsoulが眠そうに言う。

「・・・・・・スゥゥゥ・・・・・・・・・・」
パイルアップもまたうたた寝している。


もう、どれくらい待ったことか――――


一向に初心が起きない。


「初心、早く起きてくれぇぇ!!!」
卍轟灸葬投檀も、待ちくたびれたようだ。

耳元で叫ぶが、起きる様子がない。
「・・・・・うるせぇぇ!!!」
代わりにパイルアップが起きた。

「初心さんが起きたら、どうする?」
真衣が話し出す。
初心が起きるまで、これからの計画を立てることにした。


「真衣ちぃ、2次したらどうだ?」
雷花が提案する。

「2次かー!そうだね、そうしたいなっ」
真衣は、また新しいスキルを習得できることに、期待を膨らませる。


「で、それってどこでできるの?」
真衣は分からないことが多い。
「またダークロードのとこに行ったら、試験受けさせてくれるぞ」
卍轟灸葬投檀が教える。

「じゃぁ、行ってみるね!!」
真衣が嬉しそうに言う。


「僕が付いていってあげるよー」
棒読みのような話し方。
「うん!ありが・・・・」

初心が起きた。

「お、お前いつ起きたんだ!?」
みんなが驚く。


「もうハインズ様のお話・・・終わったのー?」
寝ぼけた顔で話す。

「とっくに終わったぞ!」

――何時間寝たと思ってんだぁ!!
卍轟灸葬投檀の顔が引きつる。



「そっかー。じゃぁ、2次試験行こっかー、真衣ちゃん」
初心がニコニコと言う。

「うんっ!」
真衣は目を輝かせる。

「いってらっしゃーい!!」
雷花が手を振る。
「頑張ってこいな!」
卍轟灸葬投檀が応援する。

「さっさと終わらせろよー」
だるそうなパイルアップ。

「そんな風に言わないでいいじゃないですかー」
soulX龍Xsoulが言う。


真衣と初心は、エリニア魔法図書館を後にした。





学校が始まると、
なかなか書く機会がないものですねw

てか、そのせいで龍魂kの「僕達のHERO」に
追いつかれそうに・・・wwww

もう好きなだけ抜かせぇぇぃっ!!(やけクソ。w


ぁ、そうそう!
今度の月曜日、ゴーk(ゴーストコアk)の誕生日らしいですw

見かけたら祝ってください☆


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