メイプルストーリー

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キャラクター名:
o真衣っぺo
ワールド:
あんず

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創作物語

きのこ物語 第36話 「謎」 日付:2009.09.29 19:00 表示回数:733

真衣と初心が図書館を去ったあとのエリニア図書館―――

「ぁー、暇だ」
雷花はしーんとした図書館の空気に堪えられなく、口を開く。

「真衣たちが帰ってくるまで寝・・よう・・・ぜ・・・・」
パイルアップは睡魔に襲われる。
「えー、ウチ眠くないもん!!」
雷花は全く眠気がないらしい。

「あれ?龍がいないぞ?」
卍轟灸葬投檀が言う。

「龍ならさっき、本棚のほうへ行ったぞい」
ハインズが答える。


「へー。読書でもすんのかな」
雷花は読書なんて静かのことは、しない。

「まぁ!俺らで話してようぜ♪」
卍轟灸葬投檀も読書が好きではないようだ。
「そうだなー!」
雷花は卍轟灸葬投檀の提案に乗る。


「なんで初心って、‘初心者’やってんだろうな?」
卍轟灸葬投檀がふと言い出した。

「謎だよな!転職したほうがスキルとかいっぱいで面白いのにな」
雷花もそのことが気になっていたらしい。
卍轟灸葬投檀の話題に興味を持つ。

「でも俺らよりすげぇ強ぇーし!!」
卍轟灸葬投檀は、自分より初心が強いことを悔しく思うが、
そのとんでもない‘強さ’に尊敬している部分もある。

「何か、理由がある気がすんだ・・・」
雷花があごに手を当てて考える。

「それはないと思うぞ」
パイルアップが言う。


「あれ?起きたのか?」
「お前ら、声でかくて寝れねーよ!」
パイルアップが目をこする。

「まぁ、特に意味とかなさそうじゃん!!
ときどき初心者の奴とか見るし」
卍轟灸葬投檀はパイルアップに同意する。

「うーん・・・そうか。今度、初心さんに聞いてみないか!?」
雷花の目が輝く。

「はい!聞きましょう!」
soulX龍Xsoulが入ってきた。
「ぅわ!ビックリさせんなよ!」
パイルアップが驚く。

「え?ビックリさせたつもりはないですけど」
soulX龍Xsoulは首を傾げる。

雷花たちは、初心が帰ってくるのを
楽しみにしていた。





今、きのこ物語の出演者の絵を描いてます!w
もう下書きはほとんど出来てるんだけどぉ・・・

ちょぃと龍kの顔が分かんなくてねpq(;ω;`

オウルアイ取った顔で描きたいから
顔と髪型教えてね♪


ぁと、初心sの過去のお話でも書きたいと思いますw
『番外編!』みたいなwww

もう1ヶ月前に書いちゃったので、
近いうちに、載せたいなって思ってますw


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