「新聞~新聞だよー号外だよ~一つ1000メルだよ~」
新聞うりが新聞を売っている。
「ん?おぉー新聞か。ちょっと買ってくる。」
「おk」
ジゼットは、千メルを握り締めて━━━あたかも初めてのお使いのように新聞を買いに行った。
さくっさくっさくっ━━━━━━
「たらもー」
ジゼットが帰ってきた。
「ボソッ(おかえりなさい)」
「おかんなさい~」
2人は、帰ってきたジゼットに声をかける。
ばさッ
3人は、新聞を広げた。
「なっ━━━━━」
なんと新聞の一面を飾っていたのは、゛リプレ破壊?!゛という記事だった。
「まじかよ。。」
おもわずジゼットは声が出てしまった。
新聞を買った人たちが、徐々にざわつき始める。
何の動揺も持たなかったのは、何も知らない━━━覚えていないれいだけだっただろう。
「ジゼット!とにかくあいつに連絡を取ってくれ!!」
ライカは険しい表情で言う。
ジゼットも険しい表情で連絡を取る。
プルルルプルルルル
「ペポ!ペポリーヌ?おい!」
ジゼットは大声で叫ぶ。周りの人たちは、こちらを見ている。
「━━━!うるさい!少し黙れ。」
電話の向こうから声が聞こえる。
「大丈夫みたいだ。」
ジゼットは、少し安心した顔つきで言う。
「そっかー」
ライカも安心した顔つきで言う。すると何か思い出したような口調でライカが言った。
「あっ!そうだ。今どこにいるか聞いといてねー」
「分かった」
ジゼットは短く返事すると、電話の相手━━ペポリーヌに聞いた。
「━━━!マガティア!」
キンキンする声だ。また周りの人たちがこちらを見ている。
「マガティアだそうだ。」
今の一声でとってもやつれたようだ。顔で分かる。
「うん。。聞こえた。」
ライカも一気にやつれている。
「何ナノあいつ?!」
れいにいたっては、怒っている。とっても不機嫌だ。
「まぁ無事だって分かったのならいいや。」
ライカは、のんびりした口調で言った。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
4話~♪
オーやったぞー!せめて20話目標でがんばって行きたいです!
小説に出していい人ボシュー
名前、職業、愛称、性格 をコメに書いてね!
でわ5話にあいましょー
|