すぅーーー　　　　

ライカたちの周りの物体に魔方陣のようなものが刻まれる。

その刹那、魔方陣の刻まれた、複数の物体が爆発する。

「痛っ」

ライカとジゼットは、爆風でしたたかダメージを受ける。

「次は、こっちだ。」

ジゼットは言うが早いが、酢ｧャャに、切りかかる。

酢ｧャャは、結構なダメージを受けるが━━

「うちが魔法使いだって忘れんなよねー♪」

酢ｧャャは小躍りしながら、自分の射程距離ぎりぎりの位置で、得意げに言う。

ライカと、ジゼットは少し、顔をしかめるが、すぐに思い立ったような顔つきで、で言葉を発する。

「「マジックガードか！」」

ジゼットたちは驚くような顔を見せながらも、相手のスキを伺っている。

「だけど、あなたたちは近距離だから不便よね☆」

ふと、そんなことをいいはじめ、酢ｧャャは、自分の職よさを、片っ端から言っていく。

ライカは、そんな酢ｧャャに冷ややかな笑みを、浮かべるとその冷ややかな笑みのまま言葉を発する。

「近距離だと本当に思うのか？そしてなにか忘れてないか?」

「？？　あっ！！」

酢ｧャャが、マジックガード切れに、きずいた刹那ライカは、地面にパンチを打つ。

ビリビリ。。どごごごごっぉぉぉぉぉん

大きな音とともに、酢ｧャャの地面が、盛り上がる。

酢ｧャャは、多大なダメージを受けてしまいほぼ動けない状態だ。

「痛っ！！しょうがないな。。。。。」

酢ｧャャは、そういうと、どこかに、姿を消した。


*********************************************************************

こんにちわー

結構出してほしい人いてびっくり!

順番どおりには、出せないかもしれないけど、皆さん出していきます！

とにかく20話いくぞ！