ポッコ.....ポッコ......
広い砂漠に軽快な足音がなる。
音は...3匹だ。
「まだー?」
れいがボソりとつぶやく。
「あとちょいさー。」
「そうー?」
ここで会話は止まってしまう。
こうなったら、もう、誰もしゃべらない。
ポッコ.......ポッコ.......
「あれって。。。。」
れいが口を開く。
「町の影。。。?にしては。。暗いよ??」
「あそこがマガティア。年中くらい錬金術師たちの街さ。」
「ふーん」
街が見え始めてしばらくするとマガティアについた。
チラッ
れいとジゼットがライカを見るが。。。。
「ふぅ。 さすがにここは叫ばんかったな。」
ジゼットがれいに言う。
コクッ
れいが言葉に返すように言う。
「あのー・・・・・」
後ろから声が聞こえる。
れいたちは、すこしびびる。
「なんでしょーか?」
ライカがたずねる。
「僕、旅のものなんですけどぉ。。。あの。。えっと。。。」
「うん?はっきり言って。」
ライカが少年というべきかその不思議な男に聞く。
「え。。っと。。。一緒に旅させてもらえませんか?!!」
突如そんなことを聞いてくる。
れいたちは、顔を見あわせると。
「いいですけど。。。」
「本当ですか?ありがとうございます!ぼくの名前はvlPEACElvです!ピースで読んでくれたらいいです。」
少年━━ いや、ピースの言葉攻めに圧倒される3人。
「あの。。名前を教えてください。」
ピースが3人に聞いてくる。
「俺はライカなっ!」
「俺はジゼット。」
「れいよ。」
3人は答える。
3人はこのとき、この後、こいつに振り回されるとは、考えもしなかっただろう。
こいつが。。。ピースが。。。
れいをみつけたから━━━━━━━━
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大晦日に何しとんだろうち。。
なんて今思った、猫です^^v
次回は、急展開?!!
なーんてことには、まだなりませんwwwww
うぉぉぉぉペンタブほしぃぃぃ
なんて思いながら年明けをすごしたいと思います。
でわ皆さん。
よいお年をー♪
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