永遠「パワーストライクッ!!!」
枯れた丘陵地帯、ペリオンの真横にある狩り場で、一人の少年―――――――――戦士見習いの
永遠の槍戦士がスタンプを乱獲していた。
永遠「ふぅ・・・この剣結構扱いやすいなぁ・・・スピアマンになれるまでは剣を使うか!」
そう言って永遠は狩りに戻る。実質一時間のスタンプガリを終え、戦士転職官、コブシを開いてたてのところに戻った。
コブシ「ふむ、スタンプを80匹倒して来たな。ならば見習い戦士に最後の課題を託そう」
永遠「なんですか?」
コブシ「スタンプが黒くなった種・・・ダークスタンプを倒してくるんだ。貴様の実力なら倒せるであろう。」
永遠「任せておいてくださいよ!!」
意気揚々と向かった、岩の道・・・そこにはD,スタンプがいるはずだったが?
永遠「・・・一匹もいない!?」
さびれた荒野には、D,スタンプどころか、生物さえもみかけない。
永遠「・・・他の場所も探してみなきゃ!!」
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コブシ「何っ!?生き物が一匹もいなかった!?」
永遠「はい。ペリオン周辺を探してみましたが、一匹も見当たりませんでした」
コブシ「・・・何かの原因があるのだろう。とにかく、君の見習い戦士としての修行は終わりだ。この剣を持って行きなさい」
コブシがくれた剣・・・それは、両柄に翼のような飾りのついた剣だった。
コブシ「これぞペリオンに伝わる至高の剣、大天使の剣だ。きっと君の冒険に役立ってくれるであろう」
永遠「・・・!!ありがとうございます!!」
コブシ「うむ。外に出れば、私の弟子が食糧などを用意してくれているだろう。そいつから生活物資をもらい、旅に出るといい」
永遠「はい!!わかりました!!お世話になりました!!」
コブシの弟子「・・・はい、これで最後です。旅、頑張ってくださいね!!」
永遠「ありがとう、がんばるよ!!」
そう言って、コブシの弟子は戦士の殿堂の中へ入って行った。
永遠「さて・・・次に向かうのは・・・カニングシティーかな。一番近いし!よし、いこうぜクルミ!!」
クルミ「キュッ、キュ~;;」
永遠「ああ・・・ごめん、飯をあげてなかったな^^;ほら、たんと食えよ」
クルミ「キュッキュ~♪」
永遠「よし、いくぜクルミ!!」
少年と一匹のキノは、カニングシティーに向け旅立った・・・
第二話へ続く!
さて、この物語を書くにあたって、出演者募集します!
①、弓使いs(男女関係なし 弓、弩の制限なし)
②、氷魔sか火魔s(男女関係なし)
③、盗賊s(男女関係なし 斬り、投げの制限なし)
④、海賊s(男女関係なし 殴り、重の制限なし)
⑤、聖魔s(男女関係なし)
↑の五人募集しますww
出たい人は
名前(フリガナ)
職業
性格
性別
↑のように書いて書き込みyrです^^
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