永遠「やっとついたー!!ここがヘネシスかぁ~☆凄いなー、クルミ!!」
クルミ「キュゥ~☆」
権「はしゃぐなよ」
ヘネシスに着いた永遠一行。ここで仲間を探す計画である。
永遠「よし、広場に行ってみようぜ!」
永遠「おっ、早速見つけた!魔法使い二人と・・・弓使いだな!二人ともなかなかの腕前じゃん!」
???「柏c(x柏瀬x)ありがとね^^こんないいところを教えてくれて!これできょーk(kyousa)と旅に出られるよ☆」
kyousa「うん、そうだね。ラン(oxランxo)とは旅に出るって約束してたからね~」
柏瀬「うん~二人とも頑張ってね~^^」
永遠「ね・・・ねぇ!!」
ラン「ん?どうしたの?」
永遠「君達・・・旅に出るの?」
kyousa「うん。僕とラン―――こっちの魔法使いね。僕達は旅に出るけど、柏瀬sはわからない」
柏瀬「私か・・・ちょっと行ってみたい気はあるかな~」
永遠「じゃあさ!俺達と一緒に行かないか?」
ラン「一緒に?」
永遠「うん。俺は今、ある宝玉を求めて旅してるんだ。それで、今は権劉派っていう盗賊が一人いるんだけど、ここに仲間を募りにきたってわけ」
ラン「そういうことなら!いいよね、きょーk?」
kyousa「うん、僕は構わないよ」
柏瀬「それじゃああたしも行こうかな~」
永遠「おお!ありがとう!」
ラン「それで・・・その集めてる宝玉って?」
永遠「ああ、ひとつはここにあるよ」
そういって永遠は、ダークロードからもらった力の宝玉を差し出した。
ラン「凄~い!凄くきれい・・・」
kyousa「うん、すごくかっこいいね!」
柏瀬「・・・これ・・・あ、そうだ!あたし、この玉見たことあるかも」
永遠「えっ!?どこで!?」
柏瀬「えっとね~確か・・・カニングシティーだったかな?沼の中に向かって持っていってる黒づくめの人がいたよ~」
永遠「カニングシティーか!!よし、急ごう!!そいつに奪われないようにしないと!」
権「ああ、急ぐぞ」
ラン「早く行こう!」
kyousa「早くしないと盗られちゃう!!」
永遠「行くぞ、クルミ!」
クルミ「キュッ!!」
第四話へ続く!
第四話は、カニクエを予定してます。
海賊の龍神様は、第五話で出演予定です!お楽しみに~^^
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