永遠「ついた!!ここだな!?」
柏瀬「うん~ここのはず・・・だよ。あそこの女のひとが知ってるんじゃない?」
永遠「あの~・・・変な宝玉を持った人を知りませんか??」
女性「ああ、それなら先ほどここを通って行きました。私はラケリース、この道を守護しております」
永遠「そいつのところへ行かせてください!!」
女性「いいですが・・・この道は四人でないと入れません。誰かを削ってください」
永遠「そんな・・・」
ラン「私が見張ってるよ☆」
kyousa「ランc、いいの??」
ラン「全然構わないよ^^私はいっても足手まといになるだけだしね^^」
永遠「・・・ありがとう!すぐ戻ってくるからさ。いこうぜ!」
ラケリース「それでは、ご案内いたします」
道中には、奴(宝玉を盗んだ人物)が仕掛けたと思われる罠が多数あったが、永遠たちは次々と乗り越え、行き止まりにたどりついた。
永遠「ここまでか・・・アイツ、どこにいるんだ!?」
権「・・・そこだっ!」
いきなり、権劉派が壁に向かって手裏剣を投げた!!そこには人影があった!!
???「クソッ、ばれたか!!ゆけ、スーパースライム!!」
永遠「!?なんだアイツ!?」
柏瀬「おっきぃね~」
kyousa「ほんとだね・・・ってそんなこと言ってる場合じゃない!!僕達絵相手をするから、永遠kはあいつを追いかけて!!」
永遠「ああ、頼んだぞ!!」
???「ふう、ここまでくれば・・・ってまだ追いかけてきた!?うっとおしい奴!」
永遠「逃がすかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
永遠は持っていた薬の空き瓶を投げつけた!!
???「ウギャッ!!」
空き瓶はものの見事に男の後頭部に命中し、砕け散った。
永遠「さあ、宝玉は返してもらうぜ」
意識を失っている男から、永遠は宝玉を取り返した。
永遠「・・・素早さの宝玉、ゲット!!」
権「永遠!!宝玉は取り戻したか??」
永遠「ああ、ちゃ~んとここにあるぜ!」
kyousa「さすがだね!ランcが待ってるから、早く外に出よう!」
永遠「そうだな、早く行こうぜ!」
???「あいつが永遠・・・大天使の武器を持つ者・・・面白そうじゃねぇか」
第五話へ続く!
更新遅れてスイマセン;;
次回は龍神sが登場予定!お楽しみに☆
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