メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
向山
ワールド:
けやき

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創作物語

岡山県の話 日付:2010.02.12 21:52 表示回数:506

昔々、あるところにおじいさん(71)とおばあさん(69)が住んでいました。

おじいさんは山を芝刈りに、おばあさんは川を洗濯に行きました。

おばあさんが川で洗濯をしていると、ドンブラコブラブラコと、

大きな桃が流れてきました。

「おや、これは良い商品になるわ」

おばあさんは大きな桃をひろいあげて、テイクアウトしました。

そして、おじいさんとおばあさんが桃を調理しようと桃を切ってみると、

なんと、中から「次郎」を名乗る元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。

「これはきっと、神さまがくださったにちがいない」

子どもができなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。

桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。

※本当は次郎です。

次郎はサクサク育って、やがて強い男の子になりました。

そしてある日、次郎が言いました。

「ぼく、鬼ヶ島へ行って、わるい鬼を退治します」

そして、おばあさんにきび団子を作らせると、鬼ヶ島へ散歩に出かけました。

旅の途中で、イヌ(雑種)に出会いました。

「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」

「だから次郎だって。」




↑妄想



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