メイプルストーリー

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キャラクター名:
九烏
ワールド:
かえで

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創作物語

クロニクル   第Ⅶ話 魔法狐 日付:2010.02.24 17:04 表示回数:445

第Ⅶ話

ーエルナス森 街近くー

ち九:ひぇえええええ!!
九烏とちまぷるが狼に追いかけられていた

九:狼がこんなにいるなんて、しかも凶暴!!
九烏が走りながら叫びだす

ち:そ・・そういえば!!地図と一緒に渡してくれた袋があったんだ!!
そう言い袋を取り出した

ち:た・・・たしか武器が入ってるって言ってたー!!
ちまぷるのペースがだんだん落ちていく

九:あけてみて!!はやく!!
九烏が焦る

ち:えぃ!!
力を入れて袋を開ける、中にはいっていたのはー・・・

狐:きゅん♪

ち九:・・・・え
中にキツネが入っていたのだ

九:ぁぁぁ、もう終わりだ
九烏が泣き出しそうな顔で言う

ち:・・・狐って
ちまぷるのペースが落ちる

九:あぁ!!もう狼が!!。・゜・(/Д`)
九烏が泣きだした

狐:キューーウウン!!
狐が声を上げながら狼に向かって走り出す

狐の体が光り、魔法陣を描きだす。
ち:えっ!?
ちまぷるの足が止まる

九:うわ!!
九烏が叫び声をあげた瞬間、魔方陣の中から炎がでる

狼:グゥウウー!!グヴゥゥ!!
狼が吼えながら逃げ出す

九烏:すごい・・・
九烏が地面に座り込んだ

ち:あっ・・・
狐が走り出す

ち:街があるよ!!
ちまぷるが大声で叫んだ
九:よかった・・・

狐がひとつの家に入る
ち:あっ!!勝手に人の家に入ったらだめだって!!
ちまぷるが家に向かって走り出した

九:あ・・・あの家地図に書いてある・・・キノコさんの家なんだ。
そう言って家に入る

キ:あっ、おかえりー
キノコが家のなかにいた

九ち:えっ!?Σ(゚∀゚*)
九烏たちは驚いた

キ:あぁ、テレポートを使ったから
九:テレポート?
九烏が質問する

キ:魔法使いになれば使えるようになるよ
ち:へ~

キノコが魔法使いのことを丁寧に教えてくれた

ー道外れの森ー

?:バレたか
無:何者だ
無理ですが、が言う

?:srhjという名だが、何者かといえば、さっきのアイツらの仲間、って言ったほうが正解だな
そう言い、魔方陣を描きだす

無:!?
sthj:未来を造る者のはきえてもらわないといけない
無:なに!?

sthj:ジェネシス

END

ブログではもう10話いっちゃいました♪
僕の冒険手帳からブログへGO♪
注意・ジェネシスは技のほうで・・・

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