第Ⅶ話
ーエルナス森 街近くー
ち九:ひぇえええええ!!
九烏とちまぷるが狼に追いかけられていた
九:狼がこんなにいるなんて、しかも凶暴!!
九烏が走りながら叫びだす
ち:そ・・そういえば!!地図と一緒に渡してくれた袋があったんだ!!
そう言い袋を取り出した
ち:た・・・たしか武器が入ってるって言ってたー!!
ちまぷるのペースがだんだん落ちていく
九:あけてみて!!はやく!!
九烏が焦る
ち:えぃ!!
力を入れて袋を開ける、中にはいっていたのはー・・・
狐:きゅん♪
ち九:・・・・え
中にキツネが入っていたのだ
九:ぁぁぁ、もう終わりだ
九烏が泣き出しそうな顔で言う
ち:・・・狐って
ちまぷるのペースが落ちる
九:あぁ!!もう狼が!!。・゜・(/Д`)
九烏が泣きだした
狐:キューーウウン!!
狐が声を上げながら狼に向かって走り出す
狐の体が光り、魔法陣を描きだす。
ち:えっ!?
ちまぷるの足が止まる
九:うわ!!
九烏が叫び声をあげた瞬間、魔方陣の中から炎がでる
狼:グゥウウー!!グヴゥゥ!!
狼が吼えながら逃げ出す
九烏:すごい・・・
九烏が地面に座り込んだ
ち:あっ・・・
狐が走り出す
ち:街があるよ!!
ちまぷるが大声で叫んだ
九:よかった・・・
狐がひとつの家に入る
ち:あっ!!勝手に人の家に入ったらだめだって!!
ちまぷるが家に向かって走り出した
九:あ・・・あの家地図に書いてある・・・キノコさんの家なんだ。
そう言って家に入る
キ:あっ、おかえりー
キノコが家のなかにいた
九ち:えっ!?Σ(゚∀゚*)
九烏たちは驚いた
キ:あぁ、テレポートを使ったから
九:テレポート?
九烏が質問する
キ:魔法使いになれば使えるようになるよ
ち:へ~
キノコが魔法使いのことを丁寧に教えてくれた
ー道外れの森ー
?:バレたか
無:何者だ
無理ですが、が言う
?:srhjという名だが、何者かといえば、さっきのアイツらの仲間、って言ったほうが正解だな
そう言い、魔方陣を描きだす
無:!?
sthj:未来を造る者のはきえてもらわないといけない
無:なに!?
sthj:ジェネシス
END
ブログではもう10話いっちゃいました♪
僕の冒険手帳からブログへGO♪
注意・ジェネシスは技のほうで・・・
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