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xx死解双鬼xx
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ポケモン都市伝説3 日付:2010.03.12 12:40 表示回数:1077

前回のダークライの続きです^^ それではどうぞ^^
(前回のあらすじをみたい方はこのキャラの名前で検索yr^^)
 
昔この波止場の宿に起こった説を1つ述べていこう・・・
50年前以上のことだった・・・・・ 波止場の宿はちいさかったが人柄のいい宿主
と、いい夢が見れるという噂のおかげで繁盛していた。
仕事は忙しかったが、宿主は、宿泊客の笑顔をみるのを楽しみに毎日がんばって働いていた。
しかし、ある日突然宿主は悪夢を見た。いい夢を見れると噂しているこの宿で・・・・
夢の内容は正体不明の声が宿主に対して悪魔のようにささやきを続けているというもの・
「こんなこともたまにはるかだろう・・・」
宿主は自分にそう言い聞かせた 宿の評判を下げまいと今までとおりに経営を続けた。
しかし、惨劇は数日後に起こった・・・・・
その朝、泊まりに着ていた客がベッドの上で死亡していたのだ。昨晩は月のでていない暗い夜だった。死因は不明。だが、ベッドの枕元から「Nightmare」と記されたメモが見つかった。「Nightmare」すなわち悪夢を意味する言葉・・・・
まさか、悪夢で人が死んだというのか?・・・
死因はともかく宿で人が死んだことによって宿の評判は一気に下がり、誰も近寄らなくなった。それからも宿主は同じ悪夢を何度も見続けた。宿主は一度宿を閉めたが数年後、悪魔払いをしてもう一度宿を経営した。しかし、やはり客は来なく店じまいをしようと思った矢先に1人の客が来た。宿主は評判をあげるためにも、その客に精一杯のもてなしをした。
しかし惨劇は繰り返された・・・ 翌朝、ベッドの上には息をしていない客の姿。
前回同様、昨晩は月がでていない夜だった・・・。 
しかし、宿主にはある「確信」があった。 彼は昨晩の出来事をはっきりと覚えていたのだ。 夜中に客室に忍び込み無意識的になにかをブツブツなにか唱えている自分の姿・・・・
それによって、もがき苦しんでいる客の姿を・・・
悪夢のなかでささやき続けてきた声 それは実体をもたないダークライのものだったのだ。ダークライは自分の体を手に入れるために宿主にささやき続け、憑依することに成功したのだ。 つまり・・・ ダークライの正体は波止場の宿の主人だったのだ。
宿主は怖くなった。「また人を殺してしまうかもしれない・・・・」
彼はそう考え、人間とかかわることのない新月島に身をひそめることにした。宿には鍵をかけて・・・ 
しかし、また悪夢にそそのかされてしまって同じ過ちを犯してしまいかねない・・・
そこで彼はポケモンになった自分を捕まえてくれるトレーナーを待ち続ける事にした。
「鍵を手に入れ宿にはいってきたものにすべてを賭けよう・・・」
50年間待ち続けた。悪夢の声と戦いながら・・・
「・・・ずっとおまちしておりました・・・」これは心の底からいいたかった言葉だろう・・・
 
ふ~やっと書き終えました^^どうでしたか? ポケモンは結構深いですね(仮説ですけど;;) 
(苦情などのカキコはやめてください><)感想ドシドシyr^^

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