~ヘネシス~
九:「おっしゃ!!
やぁーっとヘネシスに着いたかぁww」
ルビィ:「・・・・・・ってこんなに静かな町だっけ・・・・?」
ルビィの言う通り、人の姿はなくゴーストタウンのようだった
ジーク:「おっかしいなぁ~
私が前来たときは人で溢れかえってたのにぃ」
??:「それは悪者の仕業よ」
ザッ、と目の前に一人の少女が現れた
水色のヘアバンドに、これまた水色のワンピースを着たポニーテールの女の子
あれっ?この人って・・・・・
青:「あたしの名前は青好芙美奈。 青って呼んでちょうだい」
コウ:「青ってまさかっ・・・・・」
ドン、と誰かに突き飛ばされた感じがした
コウ:「ってぇな!!何しやg」
みゃ:「青ってあの天才弓使いの青かっ!!!?」
はぁ?天才弓使い?
みゃ:「お前知らねぇのか!?
ほらっ、俺らの学校の弓道部女子の青好芙美奈だろっ!!」
あー・・・・
何か聞いたことがあるような・・・・
みゃ:「謎めいた天才弓師って名で有名だぜ」
青:「そ、そんな噂があるのっ!!?
知らなかった・・・・・
どうりで部活が終わった後の差し入れが耐えないわけなんだ・・・・・」
そこまでいったら気付くでしょう、普通
チカ:「ってそんな話じゃなくてヘネの話でしょ!!
悪者のせいってどぅいうことですか?」
青:「あ、ああそんな話だったわね
ここ何日か続けて被害者が続出してるのよ
人々は外へ出るのを怖がって、結局誰もいない感じになったのよねぇ」
ルビィ:「それで青さんはどうしてここへ?」
青:「あたしって普段はエレヴを中心に活動してるんだけど~、」
そんなの知りません
青:「この通報を聞いてこの町に調査に来たの
でも人っこ一人いないんだもの
調査に手間取っちゃったわ」
そりゃそうでしょうね
青:「あ、そうだ!!」
ポンッ、と手を叩いた
何かひらめいたらしい
青:「あなたたち悪者退治を手伝ってくれない?
どーせこの町にいたって暇でしょ?
ねっ、ねっ、お願いっ!!」
え、ええ!!?
悪者退治を手伝ぅ~!?
たしかに暇だが初心者の俺たちにできるのか?
青:「だぁ~いじょうぶ!!
そこはあたしにまかせてっ
強力してくれるかしら?」
みゃ:「あの天才弓師に頼まれたらやるっちゃねぇな!!」
九:「まぁ、何かおもしろそうだし」
チカ:「暇つぶしにはなるかなぁ~♪」
青:「やっぱ話分かるじゃん!!
これで決まりね」
ちょ、おいおい
俺のこと無視かよ・・・・・・
~~~あとがき~~~
最近なかなか起きれないのはどうしてだろぅ
瑠奈です、。・:*:・コン(*´∀`*)チャ・* .:・。
一日1回ゎ投稿!! とぃぅ目標なので朝書けなかった分今書きました
今回は味方に弓の方がいなかったので姉投下ですっ
設定は適当です 実際が天才でもなんでもありませんょ
暴言×なのでそこんとこょろしくです 次回「悪者の正体!?」
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