ジ「HAPPYXSAYAKAさん、どうしてあんな馬鹿げた真似を」
少し悪いとは思ったが単刀直入に聞いてみた
さ「とび…殺しちゃったんだもん、大好きなとびを」
ジ「どういうことじゃ?」
さ「狩りしてるとき危険だったからとびに通信機でいったんだ『助けて』ってでも話してたら急に切れてその時は別に気にしてなかったけど帰ってきたときにはとびが、とびが」
続きをHAPPYXSAYAKA の代わりに桔梗さんがいった
桔「消息不明になっていたんですね」
さ「だから死のうとしたのここでとびが大好きだったここでここで死んだらとびに会える気がしたから」
しばらく沈黙が流れたがほーらいさんが口を開いた
ほ「で、でも居なくなったとは聞いたけど死んだなんて1度も聞いたことないのです」
ジ「その通りじゃ、確かに彼女は死んだかも知れん、
だがそれは死んでいい理由ではない本当に彼女に会いたいなら命つきるまで探しに行きなさい
自殺をしたらその瞬間お主の負けじゃ」
HAPPYXSAYAKAさんの狂った目は少し穏やかになっていた
ジ「探して探して探し抜いて死んだのならきっと女神様はわかってくれるじゃろう」
わしはその時自分が出せる1番よい笑顔を彼女に向けた、彼女はしばらくしたのち小さく頷いた
桔「では私たちは行きましょうか」
ほ「も、もう行くのですか!?」
ほーらいさんは慌てながら返事を返していた
桔「来世の扉さんは時期に見つかるでしょうから、それでは!またどこかでお会いいたしましょう!」
桔梗さんはほーらいさんの手を引き笑顔で駆けていった
ほ「き、桔梗さん!早いのです!みっ皆さんさようなら!」
ほーらいさんは少し慌てながら笑顔で挨拶をしていた
そしてHAPPYXSAYAKAさんは2人に負けないくらいの笑顔でわしに向かっていった
「ありがとう」と
~あとがき~
これジバル過去編じゃね?という突っ込みは受け付けません(殴
桔梗さんとほーらいさんまたどこかで会うかもしれません
あくまで予定ですが
もしそのときはちゃんと主に忠実を出したいです(´・ω・)
さやかさんととびさん会えるといいっすね←人ごと
登場人物募集中
出れないことを前提にご応募ください、それでも構わない方は
①名前
②性格
③職業
④性別
⑤一人称(僕とか私とか)
⑥その他
を書いてください
感想待ってます
■追記■
とりあえず〆切ります
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