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キャラクター名:
魔術師ツルギ
ワールド:
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創作物語『天空の誓い』第11話 変えられない過去 日付:2010.06.10 20:50 表示回数:475

創作物語『天空の誓い』第11話 変えられない過去 ~ツルギ編~
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俺が力を求めるにも理由がある。

10年ほど前のことだろうか。

俺の家族はそれは悲惨なものだった。

俺の父さんは、錬金術師の一人だった。
父さんはとても家族に無関心でいつも研究に没頭していた。
そんな父さんにあきれた母さんは、ついに家を出て行ってしまった。
俺の家族は母さんがいなくなって以来、さらにバラバラになってしまったのだ。
ついには、父さんは俺たちを捨てて家を出て行ってしまった。

残されたのは、俺と俺の兄弟だけ―――

俺には、5つぐらい離れた兄ちゃんと双子の弟がいる。
兄ちゃんは俺たちを養うために、
マガティアにある錬金術師の一派「ジェニミスト」の軍隊に入った。

俺たちが住んでいた町マガティアは、とても過酷な砂漠に囲まれている。
朝から夕方にかけて厳しい暑さが襲い、
夜は凍てつく寒さと共に凶暴な魔物が動き回る・・・。
そんな魔物たちを退治して収入を得るために兄は軍隊に入ったのだ!

兄ちゃんの評判はすごかった。
彼に勝てる魔物はいないのではないか、と噂されたぐらいだ!

俺も弟も、兄ちゃんをとても尊敬した。

当時小さかった俺たちを一人で面倒を見てくれたし、
暇さえあれば裏路地で同級生みたいに一緒に遊んでくれた。

そんな兄ちゃんに、俺たちはあこがれてた。
だから、俺たちは兄ちゃんを目標にした。
そしてある日の夜、俺と弟は二人で誓ったんだ。

「いつかは、兄ちゃんも認めてくれるような大物になると―――」

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ー作者あとがきー
なんか、今日は珍しく暇だから2個目書きましたw
いつもはこんなにも暇じゃないんだけどね(’ ’

今回はツルギの過去に、ちょっぴり触れてみました~
準備段階の話だったから、あまりスリルがないのは内緒(==

さてさて今回の話で明らかになりましたが、
ツルギは自分の兄にも認めてもらえるような人間を目指して
力を求めていたのがわかります

この考え方がいったい、今後にどう影響を表してくるのでしょうか―――?

次回作をご期待ください~

ー前回の内容ー
創作物語『天空の誓い』第10話 不吉な予兆 ~ツルギ編~
http://maplestory.nexon.co.jp/community/bbs/view.asp?sn=327997

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