メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
猫にゃンなっ
ワールド:
ぷらむ

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創作物語

短編物語① 日付:2010.07.11 16:21 表示回数:484

話を書いてみるも続かないので短編をっとф・ω・`カキカキ





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いつものように風が吹き民家の香りを届けてくる。
ここはヘネシスにある山の頂。
いつものように麓を見下ろす彼女は異質の能力を持っていた。

「雨の恵みを受け止め━━━━」

ぶつぶつと言葉を唱えると空には雲が広がり雨が降り始める。
そう。天候を操る能力。

そんな彼女が山の頂に住むのにも理由があった。

それは4ヶ月前のこと━━━━━



コンコン。
まだ彼女がヘネシスに住んでいた頃、黒の服をまとった男たちが現れた。

「私たちと一緒に来てほしい。」

彼らはそれだけ言うと彼女を連行しようとし始めた。

「ちょ。あなた達?!勝手にクイナを連れて行かないで!彼女はヘネシスの村人なんだから。」
「「「「「「そうだ!帰れ!!」」」」」

連行し始めた男たちに村人たちは攻撃し始める。

「くっ・・・・・・・おとなしくしていればこちらも何もしなかったのにな。」

男たがぶつぶつ唱え始めると竜巻が現れる。
村人たちは竜巻に巻き込まれて大怪我している。
それでも彼女を助けるために立ち上がる。

「っっっっっ。やめてーーーーーーー!!!!!!!」

突然彼女が叫ぶ。
「お願い!やめてっっ。お願いだから・・・」

村人たちはその声を聞いて戦いをやめる。

「くいな・・・」
一斉に彼女を見上げた。

「ふんっ。しょうがない。今日は諦めてやる。」

視線にきずいた男がそう言い捨てる。
瞬間男たちは消えた。

「・・・・・・・皆ごめんね。」

そういいうとクイナは山へ駆けて行った。

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こんな感じかな?
コメしてくれるとうれしいかも(*ノノ)

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