まずは、食物連鎖について。

食物連鎖とは、簡単に言って弱く、数の多いものは、少なく、強いものに食われる。
図
　　植物⇒虫⇒鳥　　　　　植物⇒牛⇒人

今回はこれをメイプルストーリーに入れてみました


　僕は、メイプルキノコ。長い名前だけど誰もが知ってるモンスター！
今日は草を食べにお出かけだ！（一様、植物です）
　「お！ここには、たくさんの草があるぞ！」
喜んでいるのもつかの間。ここにはある看板が立てられていた。
「ピグ所有地」
メイプルキノコの天敵とも言える「クソ豚」の庭だったのだった。
「おいしいなー」
近ずく影。
「もうちょっと」
襲う豚！
「ん？」
ようやく気がついたがもう遅い。
「パクッ」
声を出す間もなく食われた・・・・。

豚は、何もなかったかのように去った。


俺は、ピグだ！さっきでかいキノコを食って腹いっぱい。
ここらでちょっと一休み。
「ガサガサ」
草むらが音を立てた。
「グウ・・・グウ・・・」
だが、ピグは「そんなこと日常茶飯事だ。」と、なかなか起きない。
それが、かてとなり次起きたときは、胃の中だった・・・。

食ったのは、通りかかったバルログ。とってもまずかったという。

連鎖最後はバルログ・・・・・とは行きません。
このあと巣に帰り冒険者と戦い戦死した・・・。

冒険者に羽を破られ、肉を切られ、ズタズタにされた。
と、霊になったバルログが言う。


バルログは知らない。
戦いのあと、胃から生き残っていたメイプルキノコが、進化をし、
パパシュとなり冒険者を殺したことを。


最後は、やっぱ人間で終わる…と思ったら一番下の「植物」が倒しちゃった。

みんなも油断しないように！

「ｂａｉ」

※この話はフェクションです。こんなことは絶対ありません。