メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
海賊の龍神
ワールド:
ぷらむ

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創作物語

斬空 十九段 日付:2010.10.29 18:18 表示回数:394


「では、僕はこれで失礼します。あなたたちはこの出身ではないでしょう?ではこの家でゆっくりしていってください」
そう言ってシィンは出て行った。

シィンの家は本棚に本がビッシリ詰まってあった。
それは全て研究の本。

机上にあるノートは鉛筆で全てが埋まっている。

すごいな・・・この人。

「俺はここで本を読んでいる。お前はハインズ様にでも会いに行けばどうだ?」
僕は軽く頷く。
ついでにナイトkの様子も・・・。


ナイトkの病室に着く。

「やぁ、龍神k。そういえば『シィン』っていう人を知っているかい?」
あれ、どうしてナイトkが知っているんだろう。

「うん・・・。もしかしてここにもきた?」
ナイトkは頷く。

もしかして仲間って気付いたのかな?

しばらく一緒にいると聖炎がこちらに来た。

「おいナイト!お前明日で退院できるそうだ」
え?

「そんなはずはないよね?え・・・嬉しいよ!!」
これほど嬉しいことはなかった。
僕もうっすら笑顔を浮かべていた。

「いこう。ハインズ様のところに」

ナイトkが立ち上がる。
でも聖炎ってこんなに表だすっけ?
多分うれしかったんだな。うん。

外にでる。

「なぁ、それにしても本当に明日退院とはな~」
と、聖炎。

「いつかはこんな幸運な日が訪れると思ったよ」

魔法図書館に着く、っていうか僕はなすことが・・・

「扉があかない・・・」
「はぁ?」
本当にあかなかった。なんでだろう・・・。

「ついてないな・・・やっぱり」
ナイトkは肩をガックリ落とす。
いや、明日もあるってw

「レンタルしとけばよかったな・・・」
なに?レンタルって鍵を?
アハハハ(棒読み)

「さぁ、帰ろうか」
聖炎が号令を出す。

「ってか僕って外でてていいの?まだ明日なんだし・・・」

「たっくよ~。別にいいじゃないか」

確かにそうだね・・・。
あれ?扉が開いてる・・・。

「あれ?開いてない?」
僕は思わず口にする。

付け加えるように

「いこう」

僕は魔法図書館の中に入った。
それは、神殿のような綺麗な場所だった。



 あとがき
今日は長文に挑戦
ハインズ様は留守だったのかな?
次回をお楽しみに><

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