メイプルストーリー

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キャラクター名:
海賊の龍神
ワールド:
ぷらむ

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創作物語

斬空 二十二段 日付:2010.11.05 18:09 表示回数:473

東の木の洞穴をくまなく探した。

見つからない・・・。もしかしてまた暗号が?


そして、これが最後の木の洞穴。

「よし、ないても笑ってもこれが最後だ」

中に入る。

中は緑キノコ、バブルスライムなどがうじゃうじゃいた。
でも、そのかわいい顔にはいつも負けるよね・・・。

でも、ここで立ち止まるわけにはいかない。

僕は双剣の刃を緑キノコに向ける。

剣の先端には木の色が反射していてエメラルド色に輝いていた。

緑キノコを薙ぎ払う。あぁ、ゴメン・・・。

すると、緑キノコが立っていた地面には紙が置いてあった。

「今回は暗号は無しだよ。僕たちはこの木の中のずっと下にいるよ。さぁ、はたして君たちはこれるかな?制限時間は10分としよう」

え?どうして10分?もしかして10分以内にいかなければいなくなるとか?

でも一本道だよね?

まさか地殻変動とか・・・・・・?

ありえないよねハハハ

ゴゴゴ・・・。

この揺れにはまだ気付かず、まさか本当におこるとは思いもよらなかった。
そう、僕たちは気付いていなかったのだ。
エリニアの地殻が崩れていく!!



 あとがき
はたしてエリニアの運命は!?
10分以内につくのかな・・・。
ではのしりんこ

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