メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
海賊の龍神
ワールド:
ぷらむ

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創作物語

斬空 二十三段 日付:2010.11.06 15:32 表示回数:452

ここは一つの木の洞穴。

シィンが改造したこの木。
本当に天才だ・・・。


聖炎がいってたんだけど・・・。

「シィンはこのメイプルワールドでの三本の指に入るほどの科学者だったらしい。それもそのグループのエリート中のエリートだ」

じゃあなんでこんなことを・・・。

多分だが、ここはもう地の中。
中層くらいかな?
もう中だから地震とかの揺れはあんまりないね。

でもいまの上の世界は・・・・・・。


僕はどんどん降りていく。
すると、手紙が落ちていた。


「ここまできたということは・・・。もうすぐ僕たちにあえるね。でも本当にいいのかい?こんなところにきたって上の世界は崩れているかもしれないよ?まぁ、楽しみにまっているね」

ゴゴゴゴゴゴ!!!

ここはもう下層。

50m先には工夫した造りになっていた。
そこはとても広い空間だった。

あるのは玉座のようなイスだけ。
それもシィンが座っている。
その裏にはロープで縛ってあるナイトk

聞こえないが「助けて」っていっているのかもしれない。

「本当に君たちはすごいよ。この世界を救うかもしれないね」

は?

「なにをいっているんだ!はやく返せ!」

「返してあげるよ。ただしここから脱出できるかな?」
すると、シィンの服からスイッチがでてくる。

それを押す。

「このスイッチはメイプルワールドを破壊するスイッチ。あの10分というのは嘘だけどこれは本当だ。下がるよりも上がるほうが疲れるからね。解除スイッチはエリニアのどこかだよ。制限時間は20分。じゃあがんばってね」


シィンは笑顔を残して消えていった。
20分でかえることは簡単だろう。

だが、ナイトkのロープをほどかないといけない。
あとエリニアのどこかっていうのが問題だ。

これから世界が崩壊するか
それとも救われるのか



 あとがき
10分は嘘!?
エリニアのどこにあるんだろうか
僕もかんがえなきゃ

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