メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
海賊の龍神
ワールド:
ぷらむ

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創作物語

斬空 二十四段 日付:2010.11.09 17:54 表示回数:420

下層。

やはり20分で登ることは不可能か・・・。
足が使えないナイトk。
そして降るときに体力を消耗。
もう・・・ダメかもしれない。

沈黙が続きながらも必死に登る僕たち。
自分のタイミングではもう5分はたっている。

「まだ到着しないの?」

「まだにきまっているだろ。あ、手紙だ」
シィンもよく手紙なんて残すよね。
あの人は余裕があるのかな?

「手紙の内容は?」

「ここは中層。このままのぼっていたらつまらない。僕が創った特殊のワープホールをつかってエリニアにきてくれたまえ。ここから2分くらい登れば三つの穴があっただろう。それを右だ」
罠なのか罠ではないのか・・・。

「これは賭けだ。右にいこう」
ナイトkが足を抱えながら右という一言でリラックスさせてくれた。


シィンのいったとおりに三つの穴があった。
それを右にいく。

行こうと足を踏みいれた瞬間にすごい地震がきた。

ゴゴゴゴゴゴ!!!

「ここはもう中層だ。揺れが激しくかんじるんだろう」
聖炎は天井を見上げる。

右に進む。

確かにワープホールはあった。
だけどつかいかたが・・・。

機械をいじったことのない僕たちには到底わからないことだが・・・。

ナイトkが
「あ、赤と青の線がある」
こ、これは・・・。
よくある爆発を防ぐための赤と青の線!!
これ基本的に赤をきれば防げるという・・・(本当かどうかはしらない)
よし、ここは『赤』だ!

「よし、青いくぞ」(聖炎)
え・・・

聖炎が大きな剣を細かく青い線を切る。
あぁ、オワタ

ピーッ

「ワープホールガツカエルヨウニナリマシタ。ソコラヘンニアルスイッチヲオセバツカエルヨウニナリマス」
そこらへんって・・・説明悪いなおい。

ワープホールを使う。

場所はエリニアのシィンの家。
いつのまにかワープホールはきえていた。
特殊とかいって・・・あれ結構お金かかったよね。

僕たちに時間はない。


タイムリミットまであと5分。




 あとがき
次で二十五か・・・。
なんかものすごくはやいような・・・。
それにしても『あ』のタグ『ぷらむ』ぬかしたよね

みんなもフリータグを『あ』にして1位にしてみよう!

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