メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
海賊の龍神
ワールド:
ぷらむ

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創作物語

斬空 二十五段 日付:2010.11.11 17:21 表示回数:505


とりあえずタイムリミットはあと5分。

僕たちは思い当たる場所に行って見ることにした

僕は魔法図書館

ナイトkはここ

聖炎は病院

だが、みつからなかった。



タイムリミットまであと1分。

「くそ・・・どこにあるんだ・・・」
こんな世界が崩壊するというのに・・・町の人は騒いでいない。
僕たちしかしらないのかな?

「あと10秒だぞ」

僕はもうダメかと思った。
エリニアの町はほとんど探した。
もちろんハインズ様にも頼んで協力してもらっている。
あと10秒でみつかるのか?

「9」

聖炎はまだあきらめていなかった。
シィンの部屋の本を一ページ一ページ
くまなくさがしている。

「8」

ナイトkはもう諦めていた。
正座をして祈っている。
「さらば・・・僕・・・」

「7」

「6」

「5」

あと5秒で世界は終わる。
エリニアに聳え立つ太い樹が泣いているようにみえた

樹の上にはシィンが座って微笑んでいる。

「あと4・・・3。もうあきらめたのかな?」

2・・・1・・・・・・

「0だ!!これでこの世界は僕の者となる!!さぁこい人工隕石よ!」
シィンは自分でつくった隕石をこのメイプルワールドに落とすのだという。
シィン・・・本当にすごい人だ。

だけど・・・あれ?

「なぜだ。なぜ落ちてこない?」

すると、とても手入れされている短剣が目に見えた。
モウ一つはなんでもはじき返せそうな盾がある。

きっと僕を襲ったあの人だ!!

「それがおまえの人工隕石か。あんな石ころ俺の剣で全て砕いてやったぞ」

「なんだと!!」


やっぱりあの人だ。
声もあの武器も。
顔はよくみえない

でもどうしてここにいるんだろう?



 あとがき
ようやく新登場人物が次回に!!
ではお楽しみにね~

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