いや本当趣味でry
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がうside
がう「ナル・・・ 誰?その人・・・。」
ナル「なんで気になるの?」
がう「・・・。」
ナル「また黙った。」
がう「ごめ・・・」
ナル「あたしの彼氏だよ。」
おれは今どんな顔してるだろう。
笑ってる?
泣いてる?
怒ってる?
・・・自分でもわからないけど
頬を一筋のミネラルウォーターが流れていく感じはあった。
ナルside
纍は状況がわかったみたいで、何も言わずに去って行った。
彼氏とか嘘に決まってんじゃん。
ちゃんとした弟だよ・・・。
2人とも偶然帰りが遅くなったみたいで一緒に下校してたんだよ。
あたしなにしてるんだろ。
気を引いてほしいからって。
でも、がうはなぜ泣く?
まさか・・・ね。(♥
ナル「なんで泣くの?」
がう「泣いてね~よ」
ナル「泣いてるし(笑」
がう「うっせ・・・。 ちょ、話したい・・・・。」
ナル「ん、うん・・・。」
なんだろ。
がうside
彼氏いたんだ・・・。
おれは遊びだったってコト・・・だよな。
でも、おれは・・・。
それを伝えたかった。
場を移動する。
ファミレスへ入り、ゆっくり話す。
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ナル「話って何?」
がう「あんな、おれ・・・」
店員「いらっしゃいませー! ご注文は何に致しますか?」
・・・。
ナル「あたしチョコパフェー! がう、おごってよね!」
がう「はぁっ!? じゃあおれもチョコパフェー! ナル、おごれよな!」
ナル「はぁーっ!?」
店員「仲の良いカップルなんですね(笑」
しん・・・となった。
店員は気付いたみたいで、
店員「あっ、チョコパフェ2つお持ちしますね!」
と言い残し、去って行った。
ナル「・・・で、どうしたの?」
おれの顔を覗き込む。
がう「あ、おれ自分の気持ちに気付いたんだ・・・。」
ナル「? もぉ、またフりにきたの!? あの女の子のことがスキだからって失礼しちゃう。」
がう「ちげーよ・・・」
ナル「?」
がう「まぁ、おれは☆・・・。あの女のことがスキだったけど、ナルに言われて気付いた。」
ナル「え・・・。」
がう「ナルが好きだ。」
ナル「あたしも・・・。」
がう「や、おれはフられる覚悟で・・・ あれ?」
さっきナル・・・
「もぉ、またフりにきたの!?」
って言った。
じゃぁ、遊び・・・ではないってことだよな?
二股?
それとも・・・
ナル「あれは弟。 成芽(なるめ)と纍芽(つなめ)っていうんだよ。」
がう「マ・・・・ジかよヲヲヲッ」
ナル「あははっ!! えーっと・・・」
がう「よろしくな。」
そうして結ばれた。
思いが伝わり
愛に変わる。
おれの気持ち、やっと
届いた。
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gdgd すいません><*
新創作お待ちになってくださっているかたすいませ((
これ書き終わったのですぐ書きます((
でわ。。
れま
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