メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
xちまぷるx
ワールド:
かえで

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創作物語

《ロムニア・ダウンフォール》 No,5 日付:2011.09.11 18:53 表示回数:557

《監視者》

監視者は

まぁ

とにかく、暇だった

彼女はいま、この屋敷の女主人のベットでねっころがって
3人は余裕でならべそうなふかふかのベットに顔を埋めて
コダケン・ウツギ・ヤミマが、例の首飾りを見つけるのを待っていた。

「ちょっとコダケーン、あんたさっきもそこ見てたじゃん、ちゃんと探してよねー」

「うるさいなあ、見落としがあるかもしれないだろ」

「この部屋広いんだから、他もみないさよ!」

「はいはーい」

コダケンとウツギがいいあらそいながら、部屋の中を引っ掻き回していた
首飾りは中々見つからない
この部屋に進入してから半時ほど経過したが、まだ首飾りはみつかっていなかった
3人は必死に探しているが、ここまでさがしてないのなら、他の部屋か

最悪の場合

「今日の舞踏会につけていっちゃったか、よね・・・」

ヒナは溜息まじりにそう呟いた

「あなたたち、この部屋ばっかりじゃなくて、他の部屋も探しに行きなさい
 同じところをみてたってないものはないのよ」

3人は彼女の声に敏感に反応して、こちらを振り向いた

「は、はぃっ、わかりました
 えぇぇっと、んと、コダケンとヤミ君、いってきて
 私はこの部屋でもちょっと探すね!」

「はいはーぃ」

「ガンバレな、ウツギ」

そぅいって、2人は
ダダダンッと音をたてながら、クロゼット→本棚→天井裏へと登っていく

この点で1つ、いっておく

音をたてるなんてもってのほかで
部屋を散らかすのももってのほかで
普通に喋り捲ってる時点で、誰かに気付かれてもおかしくないわけで・・・

どうして

「どうして私がこんな3人のお守りなの・・・?」

ヒナはまた小さく溜息をついて、ベットにねころがった。



あとがきー

ん~・・・

なんヵ
うまくかけなーぃ
かいてるとつまんなくなっちゃうのはどうしてなんだろう
下手だなぁ、私
次こそ人ころすぞおおおおお

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