さーて、豆知識ばらまくか。
今回のテーマは「単位」
落とすのやですよね(←関係ナッシング)
1、豆腐はなぜ「丁」と数えるのか?
これにはきまった定説はない。(なんでこんなもん出すんだろう自分・・・)まぁ諸説いろいろあるがその中で有力な説は・・・
・丁は偶数を表す(よく博打とかで「丁か半か?!」の丁)。お豆腐に関しては、大きく作ったお豆腐を、真ん中から半分に切ることから、「丁」と数えるようになったそうな。
もともとは“二切れ”で「一丁」と言っていたようで、今、普通に使っている「一丁」とは、昔は「半丁」と言っていたらしい。
・豆腐は大量の水を使用するため、河川の水際で製造されていた。
「水際」が「汀」となり文政年間には豆腐屋を「汀屋(みぎわや)」と呼ばれる地域も多く、一汀、二汀・・・と数えられていたそうな。
しかし「四角四面の豆腐屋の娘、色は白いが水くさい」などと揶揄され、
サンズイが無くなったという次第。
豆腐だけでどんだけ量とっているんでしょう。まぁいい次DA!
2「m」について
mとはマゾ(ry・・・ではなくてメートルのこと。
1790年、革命の真っ最中で大混乱のフランスで決められたというのは ご存知かと。
そのため、統一のための「度量衡委員会」が設置され、統一基準を検討した。そしてそれが現在の国際基準となっている・・・・。
しかし!
今我々がふつーに使っているmとは1983年に採択されて、現在も有効な1メートルの基準は、「クリプトンの発する光が、真空中において1/299,792,458秒間に進む距離」というものなのだ!
(つまり、光の速さ(秒速30万キロメートル)で約3億分の1秒の距離ということだ。)
長くなってしまった。ここまで読んだ君はえろい!ms えらい!
ちょっといい間違えただけうわなにをするやめ(ry
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