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創作物語	タイムマシン第三話	日付：2012.09.06 21:59	表示回数：442
前よりもっと強烈な光が輝きエンジンが回り出した。試しに年号を1ずらすと、なんと街並みが変わっていた。その後十年、20年とずらして損をした。なんと月が地球の引力に引かれてぶつかろうとしている。そして急いで年号を戻すと、間違えた。戻すのではなく、進ましてしまった。タイムマシンが何かの衝撃を受けてとてつもない勢いで揺れている。よくみると、年号がものすごいスピードで進んでいる。気づいているが、止められない。体を安定させるのが精一杯だ。もうヤケクソでとめようと手を伸ばした時だった。どうやら月が地球に衝突する寸前だったようだ。衝突する一瞬前を見て僕は気絶した。目覚めた時に景色を見ずに急いで年号を止めた。なんと4789年にいるらしい。ジャングルがあたり一面に広がっていて、見知らぬ生物が無数にいる。まてよ、まずい、このままじゃ墜落する！！僕はタイムマシンの飛行時の操縦方法を知らない。地面まであと数メートルのところで隣にあったレバーを前にした。すると機体が傾いて地面に着陸した。助かった。こんな時代に人間は、いるのか？
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