メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
謎の彼氏X
ワールド:
あんず

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創作物語

コメント曰くカオスになる物語 NewChaos ④ 日付:2012.12.28 10:53 表示回数:319

おはようございます 今日は朝に更新ですっ

前回の話 フィルの車をどう処理するかで終わったと思います


①フィルの車をスクラップにする        0票

②フィルの車に時限爆弾を積み、フィルの家に設置する 0票

③フィルの車でフィルを引き殺す 1票

④フィルの車を魚の"家"にする 0票

シキ「・・轢くか」

そう言った後、電話がかかってきた

アシュフォード「シキ、緊急事態だ 今すぐこっちにこい!」

シキ「わ・・分かりました。」

そう言われ、シキはアシュフォードのところへ向かった。

数時間後・・

シキ「Mr.アシュフォード?どこです?」

そういった途端、目の前にあった扉が開いた

アシュフォード「・・シキ」

目の前にはアシュフォードとフィルがいた 二人とも銃をこっちに向けていた

フィル「ふっ シキ、ここに戻ってきた直前で悪いが、死んでもらうぞ」

シキ「なっ・・・てか、なんでMr.アシュフォードまで・・」

アシュフォード「シキ、俺は元々・・・餓鬼はあまり好きじゃないんだよ。それにお前に町を離れさせたのも・・お前が金を盗って来ると思ったからだ。それなのに・・・!」

フィル「お前は金を盗って来るどころか 何も持ってきちゃ居ない。」

シキ「あぁ・・そういうことかよ。つまり町を離れさせた本当の理由は、金を盗ってこいと。俺の身を心配してくれたわけじゃないってことか・・・!」

アシュフォード「シキ・・そろそろお前が天に召される時間がきたぞ。」

アシュフォードは銃口をこっちにむけた

シキ「・・・くたばってたまるか。」

シキはポケットから発炎筒を取り出し、煙を広がらせた

フィル「見えねえ・・・っ!」

フィルは集中した すると影が動いてる所があった

フィル「・・・いた!」

ダラララララララララララララ・・!!

マシンピストルを放つっ!乱射・・!

フィル「ハァ・・ハァ・・やったか」

煙が晴れてきて、フィルが撃ったのは・・

フィル「・・・!アシュフォードさん・・!?」

アシュフォードは体中 穴だらけで倒れていた。その背後にはシキがいた

シキ「・・・盾にしたのさ」

フィル「てめえ・・・!!」

ヵチッヵチッ・・・

フィル「弾が・・!」

シキ「終わりだ・・フィル」

シキはナイフをフィルに投げつけ、見事心臓に当てた。

フィル「・・・・」

シキ「フィル・・・ アシュフォード様・・信じてたのに・・。ヤクザに餓鬼のころからいたのに・・!」

シキはその後、家に戻った。町を握っていた大物、アシュフォードが殺害されたというニュースを見た。その後寝た。

数時間後・・・

シキ「・・・何時間ねたかな。ってなんだこれ!?」

目が覚めたシキは、上空にいた。落下!圧倒的落下中!

シキ「何でこんなことに!? あああ・・・やばいっ・・って これはナンだ?」

シキにはなにやらパラシュートのようなものが取り付けられている。

シキ「・・・映画だとこの紐をひっぱれば確かパラシュートが開くはず・・」

※選択肢※

①紐をひっぱる

②このまま落下

③頭から落下

④紐を切る

選択によって、主人公の行動が変化し、次の回で話が変化したり、死んだりします。是非、選択肢をお選びください。

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