おはようございます 今日は朝に更新ですっ
前回の話 フィルの車をどう処理するかで終わったと思います
①フィルの車をスクラップにする 0票
②フィルの車に時限爆弾を積み、フィルの家に設置する 0票
③フィルの車でフィルを引き殺す 1票
④フィルの車を魚の"家"にする 0票
シキ「・・轢くか」
そう言った後、電話がかかってきた
アシュフォード「シキ、緊急事態だ 今すぐこっちにこい!」
シキ「わ・・分かりました。」
そう言われ、シキはアシュフォードのところへ向かった。
数時間後・・
シキ「Mr.アシュフォード?どこです?」
そういった途端、目の前にあった扉が開いた
アシュフォード「・・シキ」
目の前にはアシュフォードとフィルがいた 二人とも銃をこっちに向けていた
フィル「ふっ シキ、ここに戻ってきた直前で悪いが、死んでもらうぞ」
シキ「なっ・・・てか、なんでMr.アシュフォードまで・・」
アシュフォード「シキ、俺は元々・・・餓鬼はあまり好きじゃないんだよ。それにお前に町を離れさせたのも・・お前が金を盗って来ると思ったからだ。それなのに・・・!」
フィル「お前は金を盗って来るどころか 何も持ってきちゃ居ない。」
シキ「あぁ・・そういうことかよ。つまり町を離れさせた本当の理由は、金を盗ってこいと。俺の身を心配してくれたわけじゃないってことか・・・!」
アシュフォード「シキ・・そろそろお前が天に召される時間がきたぞ。」
アシュフォードは銃口をこっちにむけた
シキ「・・・くたばってたまるか。」
シキはポケットから発炎筒を取り出し、煙を広がらせた
フィル「見えねえ・・・っ!」
フィルは集中した すると影が動いてる所があった
フィル「・・・いた!」
ダラララララララララララララ・・!!
マシンピストルを放つっ!乱射・・!
フィル「ハァ・・ハァ・・やったか」
煙が晴れてきて、フィルが撃ったのは・・
フィル「・・・!アシュフォードさん・・!?」
アシュフォードは体中 穴だらけで倒れていた。その背後にはシキがいた
シキ「・・・盾にしたのさ」
フィル「てめえ・・・!!」
ヵチッヵチッ・・・
フィル「弾が・・!」
シキ「終わりだ・・フィル」
シキはナイフをフィルに投げつけ、見事心臓に当てた。
フィル「・・・・」
シキ「フィル・・・ アシュフォード様・・信じてたのに・・。ヤクザに餓鬼のころからいたのに・・!」
シキはその後、家に戻った。町を握っていた大物、アシュフォードが殺害されたというニュースを見た。その後寝た。
数時間後・・・
シキ「・・・何時間ねたかな。ってなんだこれ!?」
目が覚めたシキは、上空にいた。落下!圧倒的落下中!
シキ「何でこんなことに!? あああ・・・やばいっ・・って これはナンだ?」
シキにはなにやらパラシュートのようなものが取り付けられている。
シキ「・・・映画だとこの紐をひっぱれば確かパラシュートが開くはず・・」
※選択肢※
①紐をひっぱる
②このまま落下
③頭から落下
④紐を切る
選択によって、主人公の行動が変化し、次の回で話が変化したり、死んだりします。是非、選択肢をお選びください。
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