前回の話:ルミナスっていう変態に話しかけられて終わったと思います
①話に付き合う
②話は聞かずに逃げる
③闘いを挑んでみる
④金を要求する
コメが0、または選択肢の番号コメが無かった場合は生存ルートを選びます
シキ「話ってなんだ?」
ルミナス「・・君はいったいなんなんだ? 俺があんたに近づいた瞬間、一瞬恐怖で体が動かなくなったんだ・・。 暗黒の魔法使い以来だぞ・・こんなこと」
シキ「・・・ップ。 ヒャッハハハハ!魔法使い!?何それ!?中二病かよ!お前なっさけねえな!」
ルミナス「ブチッ・・お前・・英雄の中でも最強の英雄といわれた俺に向かって・・。殺す!」
ルミナスはブチ切れた そしてルミナスはシキに向かって魔法を繰り出す
シキ「ヒャッハハハハ・・・・!・・ん?」
ルミナス「アブソリュートキル・・・」
即死攻撃がシキに向かって繰り出された
シキ「・・・」
ズドゥ・・・!
シキ「威力は半端じゃない・・・。こんなのまともに食らったらやばいな・・」
ルミナス「な・・!?生きてる!?」
シキ「けどスピードがあまりにも遅い・・・! 手でわし掴みにすれば・・出血だけで済む・・!」
ルミナス「あ・・・ああああ・・・」
ルミナスは暗黒の魔法使いに続いて、真の恐怖を味わった・・・勝てない。不可能。絶望。
シキ「・・今度はこっちからいくぞ」
ルミナス「な・・なんでこんなやつが・・存在するんだ・・!?」
ドゴォ・・・・!
結局 シキとルミナスの闘いはシキの勝利によって終わった
シキ「・・・あんたは不思議な人だ。光っぽい部分があるし、闇っぽい部分がある」
ルミナス「ぐ・・・ そりゃあ・・光と闇魔法を同時に使える人間だからさ・・。」
シキ「・・・魔法なんて本当にあったのか。信じてなかった。」
シキはそういって、その場を立ち去ろうとした
ルミナス「ま・・まて!あんた、何者だ!?それになんで俺に勝てた!?」
シキ「・・・・・何者か?」
シキ「俺はただのヤクザさ。何で勝てたかって言うのは・・・」
シキ「悪を倒すには、それ以上の悪を持ってるから。つまりはお前が持ってる闇ってやつより、俺の方がもっと闇・・つまり悪ってことだ。」
そういってシキは立ち去った。
シキ「ルミナス・・魔法使い・・。変な所にきちまった。」
シキ「さて どうすっかな」
※選択肢※
①店にカツアゲしにいく
②まだ町を捜索してみる
③先ほど倒したルミナスに止めをさす
④住民にカツアゲする
選択によって、主人公の行動が変化し、次の回で話が変化したり、死んだりします。是非、選択肢をお選びください。
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