メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
もなーりざ
ワールド:
つばき

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創作物語

ポチケン 第3話 日付:2013.03.27 21:51 表示回数:326

前回
ゴールデンウィークを活用して、旅行にいった私、
そこで、私は、恐怖を味わうこととなった。
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「なんで、、、なんでよ、、、なんでなのよ、、、」
そう、そこには、あの、ポチケンがあったのだった。

「捨てたのに、、、捨てたはずなのに、、、」
私は、あまりの恐怖に私はそれを、その場で、すぐさまグチャグチャに壊した。
そして私は、すぐに、旅館を出て家に向かった。

だが、恐怖はまだ、終わっていなかった。
家に帰ると私は、絶句した。
やはり、あれは、私の前にあらわれた。

 あのスマホのような物、そうポチケンは私の前に現れた。
だが、今回、私は、さほど驚かなかった、恐怖も感じなかった。

そして私は、なぜか笑っていた。

「あれ、、私、、なんで笑ってるんだろ、、」

なぜかわからないが私はそこで意識をうしなっていた。

数時間後私が起きると、私は、手のひらにポチケンがあった。
その時も、私は驚かなかった。

そしてふと画面をみると、なにか文字を打つ画面にかわっていた。
私は、なぜか、会社の憎い上司の名前をポチケンに打ち込んでいた。
そして打ち終わると、そこで、また、黒いなにかが、うごめく画面にもどり、
あとはなにもおきなかった。


数日後、家に電話がかかってきた。


「a課長が、、、お亡くなりになったので、後日、お葬式にご出席、おねがいします」

電話を切ると私はおもった。
(あんなにうざいほど、元気だった、aさんが、、しぬなんて)

私は一つ、なにかを思い出した。
「ま、、、まさか、、、あれが、、、いや、、そんなことありえないわよ、、」


そう、私は、数日前、ポチケンに打ち込んでいた名前は


a課長の名前だったということを、、、


つづく
サブとかで投稿してたものを投稿しなおしています。

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