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shota彡
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創作物語

妹の友達が書いたって言う創作物語 日付:2013.04.02 09:53 表示回数:344

書いてちょっとしたら消せ言われたから書くわwめんどいし


エイトの楽屋にて
「あぁ~今日も疲れたぁ~」
今日は収録が長引いてみんな疲れて帰ろうとしていた
と、急に地面がうなりをあげてガタガタと大きく揺れ始める
「地震っ!?つ、机ってどこやぁっ!?」
皆既に机の下に入っている中一人逃げ遅れた背の低い金髪の奴
「ヤス!はよ!」
皆が呼んでいるのにひとりぼけぇっと突っ立っている
そう、アホです。
「う、うわぁぁぁっ」
天井が崩れはじめた ようやく気付いたアホの子安田章大は机の下に滑り込む
「す、すべりこみセーフ・・・」
みんなの心配をよそににかっと笑う
「そんな笑っとる場合ちゃうねんアホ!」
村上が大きな声で舌を巻いて言う
ようやく地震は収まり始めた
「ここからどうやって逃げろって言うん?」
丸山は不安そうに言った
たしかに、机も凹んでいるし、もう少しで俺たちも死ぬところだった
生き残れたのが奇跡だ
でも、もし今余震が来たら
俺たちは確実に死ぬ
でも7人全員でおれたのもまた奇跡だ
「なぁ・・・こっからどうやってでるん?」
錦戸が不安そうに言う
部屋は瓦礫でふさがっていて身動きが取れない
他のスタッフはどうしたんだろう
「ぅっグスッふぇぇ…」
ヤスが泣き始める怖かったのか?どうしたんだろう
でもヤスは明らかに瓦礫の中を見ている
その瓦礫の中からは一本の手が見えていた…
「うっ…」
おれは吐き気がした、血まみれで白くなった手
手だけなのか?体があったとしてももう死んでいることに違いはない
下に名札が落ちている ヤスのマネージャーの名前だ
もう一度周りを見渡す
「もうダメだ…」
大倉が泣きそうな声で言った
余震よ来るな…絶対来るな・・・
                 
                      続く

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