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雑談・おはなし

コメントした人を海の生き物にする(答) 日付:2014.03.26 01:29 表示回数:503



※敬称略




○HITONOK…タカアシガニ
クモガニ科。世界最大のカニで、現在生きている中では世界最大の節足動物でもある。日本の岩手県以南、台湾の東方沖に生息。
甲羅の大きさは30㎝を超え、オスは特にはさみあしが長く広げると3mにもなる。
水深50~600mの砂泥底に棲み、主に貝類や甲殻類を食べる。よく水族館の巨大水槽で展示されている。



○戦刃霧骸…アオウミウシ
イロウミウシ科。本州~九州に分布し、水深15mまでの岩礁に棲む。
青を基調に、黄色の模様と赤い触角と白いエラがある色鮮やかなウミウシ。
元々は巻き貝の仲間だが、貝がらは退化している。主にカイメン類を食べる。
体長は3~4cmと意外とちっちゃい。



○Salt氏…イトマキヒトデ
イトマキヒトデ科。最大で全長10cmくらいの大きさで、日本沿岸で最も普通に見られるヒトデ。青や青緑色の五角形の体に、明るいだいだい色の斑点があるのが特徴。
主にカニやヤドカリ、貝などを食べる。獲物は普通に飲み込むだけでなく、口から胃袋を出して直接包み込み消化することもある。



○精神非異常者…トゲチョウチョウウオ
チョウチョウウオ科。体長23cmくらいで、黄色・黒・白の鮮やかな体色をしている。
背びれに一本だけ長いとげのようなものが伸びているのが特徴。
日本の茨城県以南、ハワイ諸島~太平洋~インド洋の暖かい海に分布し、観賞魚として売られていることもある。主に海底の小動物やイソギンチャクを食べる。



○ぺぷしぼぉい…シャチ
マイルカ科。クジラ類の中では最も広い範囲に分布している。
体長は最大で9.8m。メスはこれよりもやや小柄。魚や海鳥、その他の海生哺乳類を食べる。
波打ち際に乗り上げ獲物を襲うなど、非常に活発で獰猛な性質。単体、もしくは群れで生活する。
英名では恐ろしい名前(Killer whale)が付けられている。



○cfcgcb…リュウグウノツカイ
リュウグウノツカイ科。体長6.8mにもなる細長い深海魚。日本では銚子~鹿児島湾、青森県~北九州の日本海に分布。
竜のように体をくねらせて泳ぎそうな見た目をしているが、実際は体を真っ直ぐにしたまま背びれだけを動かして泳ぐ。
時々、死骸が水揚げされてニュースになる。












**
遅くなりました。申し訳ない
まったく関係ないけど、海の生き物って見た目も機能もトンデモな奴多すぎだろう、と図鑑を見ながら思った。



参考文献:ポケット版学研の図鑑(4)水の生き物(学研)、小学館の図鑑NEO(7)水の生物(小学館)、小学館の図鑑NEO(4)魚(小学館)、他

体長などのデータは文献により異なる場合があります。


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