みょんな事からトカゲみたいなちっさいドラゴンと旅をすることになった少女がいた・・・
その少女はとある謎の影に襲われるもなんとか突破し、エリニアを目指した・・・
少女エリニアに向かうなりスライムの軍団に襲われるが、エリニアの守り神であり、威厳の持ち主であり、大魔道書の管理者であるイケメンハインズによって真の力を目覚めさせ、スライム達を薙ぎ払ったのであった。
こうしてエリニアの平和がおとずれ少女達は今図書館にいるのでぁっ「ちょっと、何一人であらすじはじめちゃってるんですかハインズさん」
ハインズ「お、おっほん、作者も久々に書くのであらすじを全く覚えてないとの事で説明をしたまでじゃよ」
ヘレナ「そういうメタい発言はお控えくださいそして自分の登場場面だけ大げさにして解説しないでください」
ハインズ「許せ、ワシももう歳なんじゃ、少しぐらいボケてみたいものなんじゃ!」
ヘレナ「百歩譲ってお年寄りだからボケた発言は目をつぶりますがイケメンハインズだけは認められません」
ハインズ「そ、そんな事は無い!きっと世の中にはワシのファンがいてイケメン描写で書いてくれておる者がいるはずなんじゃ!」
ヘレナ「ないです」シャルル「ないかな」ローズ「ないと思います」
ハインズ「くっそぉおおおお、言わせておけばっ!ワシだって若くてかっこよかった時期があったんじゃぞ!」
シャルル「所詮過去形の話じゃないですか~」
ハインズ「うるさいトカゲ、トカゲのくせに生意気じゃ!」
シャルル「僕は立派な若いドラゴンさ、老いぼれと一緒にしないでくれ(ドヤッ」
ハインズ「・・・もういい、ワシちょっとスネてくる。」
こう一言残すなりにハインズは自室へ行ってしまった。
すごい鎖ジャラジャラ鳴らしてる所を聞くなりに相当引きこもる準備なのであろう。
周囲がポツーンっと居座った中でローズはこれからについて悩んでいた・・
シャルル「ん?どうしたんだい?ローズ?」
ローズ「ん~・・これからどこへ旅すればいいのかな~ってさ」
ローズ「まだ自分の力もまともに動かせないし、またこないだみたいに襲われてもなぁ」
そう途方に悩む発言をしてウロウロしていると、ハインズの部屋の扉の隙間から手紙に文字や絵が書かれて出されていた。
手紙の内容は、狙われた理由を鮮明に書かれていたものであり、その者がいる場所が書かれていた。
シャルル「カニングシティ・・・」
ローズ「ドラゴンを憎む者達・・・」
シャルル「危ないかもだけどとりあえず行ってみて和解でもしてみる・・・?」
ローズ「死亡フラグだね」
しかし今後狙われても命いくつあったもんじゃないので向かう事を決心した少女と龍。
こうしてエリニアを後にし、カニングシティーへと向かうのであった・・・
ハインズ「礼ぐらいいってほしいんじゃが・・・・」
ローズ「行数足りなくなっちゃうかもだから、ごめんね☆」
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