男冒険者(以下”男冒”)「最近現れる清楚な顔だちでそれでいてめっちゃ強いメルセデスさんかわいいよな。」
男聖魔(以下”男聖”)「ん?・・・・・・あぁ、そうだな。んで、それがどうした?」
男冒「いやさ、手作りチョコ渡そうと思うんだ。」
男聖「は?お前遂に頭狂ったの?馬鹿なの?」
男冒「あ?お前に言われたくねえよ素っ頓狂。チョコ作ろうって言ってんの聞こえてんのかよ腹黒ヒーラー」
男聖「うっせーな聞こえねえわけねぇだろどういう神経してんだよ永久倉庫キャラ野郎――――」
数分後
男聖「んで?どうやって作るんだ。俺たち狩りばっかして作り方なんてしらんだろう」
男冒「あぁ、自分たちじゃわからんな。だから助っ人を呼ぶことにした」
男聖「助っ人?助っ人って言ってもこの辺りには誰も・・・・・・うわっ!」
オズ「魔法でひとっ飛びっと。こんにちわ。助っ人のオズです♪」
男聖「お前かよ俺イリーナさんの方が好きなんだけど。」
オズ「後でお前の体内に炎おこして蒸気機関みたいにするぞコラ」
男聖「すいません」
数十分後
オズ「よし!あとは型にチョコを流し込んで冷蔵庫で固めるだけだよ。」
男冒「あー疲れたぁ。分量とか色々神経使って大変なんだな手作りは。」
オズ「うん。でも作った時の感動は大きいものだよ!」
男冒「そうなんですか!? いやー楽しみだなー。」
オズ「じゃ、固まるまでまだ時間かかるからお茶でも入れてくるねー。」
男冒「あ、俺やりますよ!」
男聖「・・・・・・おれいらなくね?」
固まった後
オズ「おぉ!これちゃんとできてるよ!!」
男共「「おぉー!すげー!」」
それは小さなクッション程度の大きさのハート型チョコレートで、冒険者によると今持っているお金を全部つぎ込んだと言っていた。
男冒「よし、じゃあメルセデスさんが毎日来る所があるから、そこに移動しよう!」
待ち伏せ中
メルセ「♪~♪~♪」
男冒「あ、メルセデスさん!」
メルセ「ん?どこかで会ったことありましたかな?」
男冒「いや、これが初対面です。ただ・・・・・・」
メルセ「ただ、どうした?」
男冒「メルセデスさんの、う、美しさに魅かれて是非送らせてもらいたいものがあります!」
メルセ「美しさ・・・・・・?あぁ、そうだろう。昔はしわをとるために数十年かけて秘境の地へと山菜などを取りにいっておったからなぁ・・・・・・」
男共&オズ「ん?昔?しわ?」
メルセ「ん、それがどうかしたか?」
男冒「えっと、失礼を承知で伺いますが、ご年齢はいくつくらいで・・・・・・?」
メルセ「ほう、それを聞くか。驚くでないぞ、確か・・・・・・1820歳、だったかな・・・・・・」
男冒「うっわ、ロリBB●じゃん」
オズ「まじかよ、こんなん初めて見たわ」
男聖「・・・・・・熟女でしたか。ふふ」
メルセ「」
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ギャグってなんだろうな。即興で書いたのでクオリティーなんてものは吹っ飛んでます。
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