メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
ふっじーくん
ワールド:
かえで

冒険手帳を見る

創作物語

とあるメイプルの冒険者 第二章第六話 『エリニア急襲・前編』 日付:2014.11.17 22:15 表示回数:286

-―――――――魔法図書館
ギギギィィィ・・・・
ルミナ「すみませーん」
司 書「はーい」
ルミナ「あのぉ…ハインズさんはいらっしゃいますか?」
司 書「あ、ハインズ館長なら3階にいらっしゃいますよ。」
ルミナ「ハインズさんにルミナスが来たと伝えて頂けませんか?」
司 書「はーい」モシモシ・・・エット・・・ルミナスサン・・・ハーイ
ルミナ(ハインズに会えば何かわかると思うのだが・・・)
司 書「分かりました。応接室にご案内いたします。」コッチコッチ
――――――――応接室
ヒサシブリダナ・・・エッ?
オラァ!ジョウホウヨコセヨゴラァ!
チョッ・・・ヤメ・・・ウワアアアアアアアアアアアア!ワカッタ・・・ワカッタカラ・・・シメナイデッ!

――――――――再びエントランス
ルミナ(それにしても・・・まさか私の【ヘブニング・デス・チェーン】の効果がもうすぐ切れるとはね・・・なんとかしないと・・・って、もうすぐテーナとの待ち合わせ時間ね、行かないと。)


――――――――エリニア郊外
ルミナ「あっ!いたいた!」オーイ
ルミナ「って、あれ?どこかで見たような影が・・・」
???「!・・・ルミナス?」
ルミナ「そうよ、私よ!」
???「久しぶりね、ルミナス。」
ルミナ「ええ、・・・メルセデス。」
メルセ「奇遇ね。あなたもテーナに誘われてきたの?」
ルミナ「そう。あなたもだったなんてね。」
テーナ「なんだ、あなた達知り合いだったの?」
ルミナ「ええ、」
メルセ「まあ。」
テーナ「賑やかになりそうでいいわ。さあ、行きましょう・・・ん?」
ドドド・・・
ドドドドドドドドドド・・・
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・
テーナ「あれは・・・」
ルミナ「モンスターの群れ・・・」
メルセ「街に向かって・・・?」
全 員「!?」
ルミナ「大体800・・・いや、1000体?」
テーナ「とにかく、街を守らないと!」
メルセ「さて・・・」
全 員「逝きますか!」

彼女たちはモンスターの群れに突っ込んで行った。


――――――――――次回予告
エリニア急襲。その一報を受けた彼らは立ち上がる。モンスターから人間を守るため。彼らはモンスターの猛攻を防ぎきれるか。
次回 とあるメイプルの冒険者 第二章第七話 『騎士団、始動』

こんばんは~都合により上げ直しました。今回は少し短めとなっております。次回がクソ長くなると思いますので、皆様ご協力とご理解お願いいたします。

スタンプを押す

スタンプ(0

コメント

  • コメント(5

おしゃべり広場の一覧に戻る

変更する

×