メイプルストーリー

おしゃべり広場

キャラクター名:
エバプラ好き
ワールド:
あずさ

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創作物語

【閲覧注意】俺とハヤト 其の四 日付:2014.12.01 10:33 表示回数:310

まえがき
ホ.モはもう二度とやりません(イカ臭いので)
イカ・・・イカ・・・

本編


ハヤトは戦慄した。目の前にいるこの世のものとは思えない不可思議なクリーチャーに。そいつは裸で、しかもハヤトのことを知っており、さらにはハヤトのことがとても好き、といった感じだった。
で、気が落ち着いた時、すでに処理は終わっていた。
「ふー・・・何だコイツは」
首の後ろに刀の鞘を喰らい、気絶しているそいつを見ながらハヤトは考えた。
(私はどうしてここに来たのかは・・・見当も付かない!それより現状の把握を優先するべきか)
そう考えてあたりを見回すが、手がかりになりそうな物はないばかりか、部屋の中には霞斬りの刀が刺さっていたパソコンのディスプレイ以外には、なにもなかった。
(変だな・・・間取りにおかしなところはないし、普通の部屋だ。だがこの奇天烈な機械以外に何もないとは・・・奇妙だ。コイツは裸だし・・・ん?)
床に転がっている妙な生き物が寝返りを打った。うつ伏せの状態から、ハヤトに正面を向ける感じで・・・
「~~~~~~~っ!!!」
うっかり、もう一度蹴り飛ばしてしまった。そいつは壁に吹っ飛んでいき、派手な音を立てて激突した。
「む・・・ついやってしまった・・・・・・死んだか?」
言った瞬間、大きないびきが聞こえた。どうやら無事のようだ。
「よかった・・・?まあ、よかったのか・・・」
なんとなく安堵した、その時。玄関のほうで戸の開く音と、話し声が聞こえた。
「霧骸ー?なんかすごい音したけど平気?」
他の住人が帰ってきたのだ!

つづく

俺様の力量不足でさらっと書かれちゃってるけどこれ相当ピンチだからね
ちょっと短いけど続けることが大事なんだからな、ここテストに出るぞ
あと戦刃ちゃんボコボコでごめんね!

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