いくさば「おーい。エルッかいるかー?」
エルッ「おるで。みんなのヒーロー」
いくさば「依頼書。……まあ、大体察しはつくと思うけど」
エルッ「事件解決かな」
いくさば「そういうこと。君の仲間はもう既に解決に向けて走り出したみたいだけど」
エルッ「まあ、この事件は解決するな。これは確信や。もうじきbhuyjnくんも帰ってくるし」
いくさば「ああ、bhuyjnか。……彼には何を頼んだんだい?」
エルッ「おつかい。そーや。近々、エルニアの非の家で集まろう。色々言わなあかんことがある」
いくさば「……わかった。みんなに伝えておく」
――ヘネシス――
ぺぷし「まずはやっぱり現場から調べねーとな……北斗は今意識不明で事情聴取なんてできねーし」
ゆなち「私、動物と話ができるので、その子達に聞いてみます」
神鬼「僕もゆなちと一緒に行きます」
ぺぷし「じゃあメッセデスちゃんは俺と一緒に行こうか」
メッセデス「はい」
こうして事件の調査が始まった。
――ぺぷし&メッセですサイド――
めぐみ『精が出るねえ(T▽T)』
ぺぷし「邪魔しないでくださいよ、めぐみさん」
めぐみ『あの二人……一緒にさせていいのかい?』
ぺぷし「……いいんですよ。二人共外から来た同士。積もる話の一つや二つあるでしょう」
めぐみ『よっペプシ、男前。気が利く男だねえ(・∀・)」
ぺぷし「本当はメッセデスちゃんと一緒にいたいからなんですけどね!」
めぐみ『ですよねー(゚∀゚)。ぺぷしくんらしいや(´∀`)』
メッセデス「ぺぷしさん。こっちに変なものが!」
ぺぷし「……それは」
めぐみ『Σ(゚д゚lll)』
――――――――――――
十二話目ッ!
次回予告
神鬼くんの能力が明らかになる!?
神鬼くん、ゆなちちゃんがこの世界に迷い込んでしまう前は!?
ハク、意味深!?
そして二人+一匹に襲いかかる巨大なクマ!?
交互ご期待。
まあ、神鬼くんの能力が出るかどうかは正直微妙です。
まあでも十三で出なくても、十四で出るので大丈夫!
そして今回からネタバレが多少含む次回予告が付きます。うへへ。
ゆっくりしていってね!
ではでは
|