メイプルストーリー

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キャラクター名:
なにやTu
ワールド:
もみじ

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創作物語

とある1人の少年の物語・・・1 日付:2009.06.14 19:15 表示回数:383

☆冒頭☆
アムホストという名も知れない村にレンという1人の少年がいました。
レンにはとてもとても温かい家族がいました。
だが、ある日突然その事件は起こったのです。
その日レンは近所の少年達と遊びに出かけていました。
そして遊んでいる内に日も暗くなりレンは家に帰りました。
家についたレンは
「ただいまー」
といいました。
だけど一向に返事が返ってきません。
これはいったいどうしたことかと思い、
急いで家の中に入りました。
そこでレンは見たのです!
両親の死体を・・・
レンは心底悲しみました。
長い間悲しんだ末、レンは吹っ切れました。
そこでレンは決心したのです。
犯人に復讐してやると・・・
レンはアムホストの中にいるかもしれない犯人を一生懸命探しました。
でも、犯人はいませんでした・・・

レンは1人でアムホストを去りました。
誰にも何も言わずに。

レンはアムホストを去った後、サウスペリに向かいました。
サウスペリに向かっている最中、
サウスペリの方向から来た行商人に会いました。
レンはその行商人に
「怪しいやつを見なかったか!」
と怒り狂った表情で聞きました。
その行商人は
「怪しいやつならサウスペリからビクトリアアイランドに船出してたよ。」
と答えました。
それを聞いたレンは何も言わず走り去っていきました。
レンは走ってサウスペリに向かいました。
そしてレンはサウスペリにつきました。
サウスペリについたレンは真っ先に船に向かいました。
そこではシャンクスという一見好青年に見える船員がいました。
レンはシャンクスに
「船はいつになったら出るんだ!」
と聞きました。
シャンクスは
「今日はもう出ないよ。」
と言いました。
そういわれ困っているレンが気になり、
シャンクスはレンに
「なにかあったのかい?」
と聞きました。
仕方なくレンはシャンクスに事情を話しました。
そうしたところシャンクスは
「そういう事情なら仕方ない!
 舟を出そう!!」
と言いました。
レンは安堵の表情を浮かべました。
レンは心の底からシャンクスに対して、
「ありがとう。」
と言いました。
そして船はビクトリアアイランドに向け出港しました・・・

[これから犯人を追うレンの果てなき物語が始まる。]

☆冒頭完結☆

第1章に続く・・・

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