長文書こうとしたんですが読みにくくなるし禁止ワードチェックも面倒なので要点だけまとめました。

コロナ第一波の自粛ムード中とりわけ復帰者のメイプル人口が相当増えたように感じたのですが、いざ解除されるとまた引退して完全にログインしなくなる人が増えたような気がします。
これに関して以下の考察をしました。

メイプルの熱が冷めるきっかけに関する仮設
・イベントが魅力的でない
・アップデートやメンテナンスの頻度がよくない
・一緒にプレイする人の民度が悪い

分析
・イベントアプデメンテは運営のするところでユーザーのあずかり知るところではない
・とはいえ運営はユーザーと少なからずやり取りしたうえでアプデ等すべき
・「長くプレイしたい」と思うユーザーが復帰勢をうまく取り込んでコミュニティを形成できるか

問題点
そもそもなぜ人を取り込む必要があるのかといえば、プレイヤーがいないコンテンツはもれなく削除される定めにあるからである。ゲームそのもののサービスが終了することもあれば例えば「モンスターカーニバル」のようにコンテンツがゲームから消えることもある。去年からネクソンは立て続けにPCゲームのサービスを終了していることもありメイプルも安泰とは言えなくなってきている事実がある。

結論
運営の匙加減で決まる世界（アプデなど）にユーザーが干渉できることは少ないため、ユーザー同士のかかわりのなかでこのゲームをもっと魅力的にしていく必要がある。「長く続けたい」と思っている現役メイプラーは復帰勢や新規をうまく取り込む努力をしないといけない。



追記
雑感として「コロナ休みで人が増えた」という事実を自分はそれが終わるまでチャンスだとはとらえられなかった。実際期間中拡大したボス体制も今週は規模をかつての固定のものに縮小したこともあって「自分は去っていった彼らにこのゲームを魅力的なものだと伝えられたのだろうか」ととりとめもなく思ってしまった次第である。