まえがき
ことの発端は、年明け早々に告知された”32bitOSのサポート終了のお知らせ”でした。
2022年1月24日に告知で1月26日にサポート終了とかいう前代未聞の直前告知は、当時すでにMS社のサポートが終了していたwin7 32bitでプレイしていた私を直撃しました。
windows updateを走らせてエラーコード拾ってパッチ当ててまたupdateを走らせてwin7令和最新版にしてからwin10へのアップグレード…　すべて終わった後に”windows updateの更新の検索中にlanケーブルを抜く”という時短ワザがあることを知りました…。

本題
win10でメイプルをプレイして最初に気になったのが”クリックのにぶさ”です。win7では十字旅団の痕跡交換・ドロップ品の店売りをするときに、エンターキーを押しっぱなしでタッチパッド左ボタン連打をしていたのですが、それが一切できなくなりました。
その際こちらの掲示板で相談させていただいたのですが、根本解決はなりませんでした。(その節はお世話になりました。)
最近暇になったのでいろいろ調べてみたところwin10の過去のアップデートで”入力中に誤ってカーソルを動かさないように、クリックが作動するまでの待ち時間を変更します”という設定項目が削除されたことがわかりました。
どうもエンターキーを押しながら左クリックするためにはAdministratorでサインインしてレジストリをいじらないといけないようです。ええいめんどうくさい
ここで手順を説明するのもアレですし自分が発見したわけでもないので、お困りの方は各自”AAPThreshold”で検索(日本語でおｋ)していただければと思います。
レジストリをさわるので自己責任でおねがいします。