ゴールドリッチの金庫からわかるアクティブユーザ数
まず最初にあくまで予測であり、正確なアクティブユーザ数ではありません
ゴールドリッチの金庫といえば記憶に新しく参加してもしなくても美味しいイベントで
初週でかなり儲けた人も多いのではないでしょうか
ではこのイベントを簡単におさらいします
参加者の中で一番小さい数字を誰とも被らなかった上位5~15名が入賞でき、
参加者はラウンド毎(1日)に最大15回まで応募できて1日5回分の応募券を入手できました
そして参加した人はわかると思いますが、自分が応募した数字が何人と被っていたか確認することも出来ました
ふと気になったアクティブユーザがどれくらいなのか当初はあまり考えていなかったため
イベント終了した今では確認することが出来ませんが一部スクショなど保存したものが残っており
これらからある程度の最低数くらいは求めることが出来ると思いつきました
多くのユーザの狙い目である目玉アイテム、磁石やスタフォ書などは応募数が多く
当選結果も高い数値になっていたのでこのくらいはいると予想できます
もちろん途中でいくつか応募されていない空白もあるはずですが今回は考慮しません
では求めていきます
ラウンド27は最大1707で私が応募した数字は27人と被っていたため
1707x27=46089回の応募があったとも考えられます
そこから1ユーザあたり15回まで応募可能なので
46089/15=3076.6人となります
しかし全員が15回応募したわけではないため
1日に入手可能な5回にして再度計算します
46089/5=9217.8人
さらに一切参加せず全て販売した人もいるはずなので全ユーザ平均2回としたら
46089/2=23044.5人
これで少なくとも3076人~46089人であったことがわかります
次に気になることといえば
結局これは多いのでしょうか?
今回比較対象とする大手プラットフォームのSteamでは1日の最大プレイ数やプレイ中などのユーザ数が確認することができ
どのゲームがどれくらいであるかをランキング形式でTOP100まで確認できます
このデータは全世界でのユーザ数であるため、JMSに限ると正直あまり基準になりませんが・・・
現時点1位のゲームだと
プレイ中約60万人、ピーク130万人です
最下位100位はプレイ中約8000人、ピーク1.6万人
JMSは大体どのくらいに位置するかというと
3076人であれば圏外
9217人であれば78位
23044人であれば29位
46089人であれば15位
となります
人気のFPSエーペックスが7位7.4万/22万人なので
Steam限定とはいえ全世界エーペックス人口の60%を占めるユーザがJMSにいることになります
国内だけでこの人数なため、かなり多いのではないでしょうか
小学校で例えると全校生徒1000人としたら46校分で
これは千葉県松戸市、東京都江東区と同じ数になります
他にも
東京ドームは5.5万人なので83%、満席までいかず
日本武道館は1.4万なので約3.2個分
幕張メッセやインテックス大阪などは1万人程なので4個分です
これらの計算のやり方次第でもそれぞれの値が変われば全く違う結果にもなりますし、確かな人数はわかりません
実際にはこれよりも多いかも知れないですしもっと少ないかもしれません
ですがおおよそこれくらい居るだろうという目測はできました
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